ビバ♪女子高～茶巾の刑
昨日は７０さんと２回目の「デュエリスト」を見に行ったりして、ドンウォンをおかわりいたしましてお腹いっぱい。
ファンミーティングにて、なまドンウォンを見れなかった消化不良はやや解消された。
聞くところによると、抽選で当たった人は、ドンウォンのハグとかあったらしい…
ドンウォンとハグ…
あまりにも非現実的すぎてどうも自分をあてはめ、想像さえできません(>_<)
そんな非現実的な世界の話しは置いといて、現実の世界の「茶巾の刑」のお話し。
たぶん女子高ならどこでもあったはずの茶巾。
刑といっても罰ゲームではないので、何の前ぶれもなく、ある日突然茶巾の刑にさらされるのです。
５限の始業ベルが茶巾の合図。ターゲットの子のスカートをまくりあげ、上半身を頭からすっぽり包み、上で結んでしまうのです！
画像の絵のような茶巾ずしの出来上がり。
手も足もでず、ジタバタしてる間に、先生がはいってきます。
先生も他のクラスで何回もそんな茶巾を見飽きるほど見ているので、「ほら～早くほどきなさい」と慣れたもの。
クラスでガキ大将的な女の子がターゲットを決めていたのですが、おとなしい子、泣き虫な子、ハキハキした子、また私のようなバリバリ運動部の面面はターゲットになりません。
ちょっとひねくれていて、絶対校則やぶらないような、へこたれないような子が狙われてました。
ある時、授業中に数人でベビースターラーメンを食べていた私達はその子にもすすめたんだけど、「あーいけないんだぁこんなの。」とか言ってベビースターを取り上げたのです！
その日から彼女は茶巾のヘビロテに…
茶巾のヘビロテ・ターゲットにされた子は、スカートの下にブルマーをはいて、茶巾に備えていました。
彼女も防御体制万全笑。
それにしても見たことある人にはわかってもらえると思うけど、ブルマーと二本の足だけ出ていて、茶巾がジタバタする様子は本当におかしくて、お腹の皮がひきつりまくりでした。
でも茶巾にするのは女の先生の前だけでだったし、愛情があったと思いまーす。
その子によく英語のテストの時カンニングさせてあげてたし。化学や物理ではカンニング返しさせてもらってたけど笑
茶巾ヘビー・ローテの彼女は高校から推薦でそのまま大学にあがり、そのあと大学院にまで行き、母校で生物の教師になったらしいです。
でもちろん生徒たちにはいつも愛あるイジメを受けているみたいです。
女の園で毎日のように繰り広げられていた茶巾。
女子高って一度入ったら麻薬のように魅力的な場所です笑。
３年で足を洗えてよかった…