ぼくが『ロング・アンド・ワインディング・ロード』を書いたんだったらなあ(´∇`) | HOLD YOUR FIRE~似非ギタリストのひとりごと

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夜明けの田んぼの真ん中で朝焼けを見ながらグモーニン☆














そして、でんでん(むし)とぶんぶん(はち)のキャラの下に設置したばっかりに微妙なことになってる写真(ライコネンさん)の前からもグモーニン☆









これについては置いといて🤚←あ、置いた











『英雄は嘘がお好き』はタイミングが合わなかったので、







楽しみにしてた『イエスタデイ』を先に観てきました。






イギリスの田舎町で、幼なじみのエリー(リリー・ジェイムス)に支えられながら、細々とシンガーソングライターを続けるジャック(ヒメーシュ・パネル)。



ある日、エリーがビッグ・フェスの出演を取りつけ、大喜びの2人。



しかしそこでは、小さなテントに数人の客(友達と音楽関係なく遊んでる子供含む滝汗)がいるだけ。



なかなか目の出ない現実に打ちのめされるジャックは、帰りの車(もちろんエリーの運転)で「もう駄目だ、諦める」と言ってしまいます。



「夢を諦めちゃだめ」と励ますエリーと口論に。



車を飛び降りた失意のジャックは自転車に乗り換えて走り出しますが、その時ある事件を原因とした事故に巻き込まれてしまいます。



昏睡状態になってしまいますが、何とか一命をとりとめたジャック。



退院した日、お祝いにみんなにプレゼントされたおニューのギターで、ジャックは『イエスタデイ』を弾き語りします。



その『イエスタデイ』の素晴らしさに、唖然とする友達一同。



そりゃそうだ、だってあのビートルズの『イエスタデイ』なんだから。




だけどだけど、
そこにいる誰1人として『イエスタデイ』を知らない。




マジで?叫び





そうです、ジャックがあの事故から生還したこの世界にはビートルズはいないのです・・・というすっ頓狂なお話。







もちろんジャックはビートルズの曲をどんどん発表していこうなるんだけど、ビートルズの曲があるのはジャックの頭の中にだけ。



うろ覚えの歌詞を必死こいて思い出すとこ、なんかあるあるやなあなんて(笑)。





ところで、幼なじみのジャックとエリー。



小さな頃からジャックの歌が大好きなエリーはマネージャーの役を続けながらも、その立場に段々不満をつのらせていきます。



その都度、ジャックに「好き好きビーム』を発射するのだけど、鈍感なジャックは気づきません。



ジャックはジャックで『好き好きビーム』に気づかんクセにエリーが好きというね(笑)。



で、言いたいことがはっきり言えない←イライラする~笑い泣き




そんな中坊みたいな2人の恋の行方もこの映画のキモ笑い泣き





ビートルズ以外にも存在してないモノの設定がまたおもしろい←あるバンドとかね。






というわけで流れる音楽はビートルズビートルズビートルズなんがもう最高チュー←(ジャックが歌うんだけどね)





そうそう、エド・シーランが結構キーパーソンでたくさん出てます。


いい役。





そして、最後の方でジャックが出会うあの人・・・涙出ちゃった😭







で、エリー役のリリー・ジェイムス(実写版シンデレラとか出てた)がホントにかわいい←また観たい(笑)。





そしてそして、
エンドロールで流れるあの曲。


デカい音で聴けるのはしあわせ。



どうせならDOLBY-ATOMOSで上映してくれればいいのに、やらんのよね~🎃






てなわけで、個人的に最高にご機嫌になれた楽しい楽しい映画です。


突っ込みどころ満載だけど、それでええんです。


これは劇場でぜひぜひ🙆







ではではこの辺で。



今日もお元気で
ご機嫌さんでいい1日になりますように(* ̄ー ̄)