イケメン天国 | スケベじじいの日記

スケベじじいの日記

ハルピン出身の妻とかっこいい坊主との辛い毎日・・・

11×10はできるが10×11ができないスケベじじいです。よろしく。

彼から電話があった。


恥ずかしいから


適当にぼかしてくださいね。



私も出来ればそうしたい。


でも



ジャーナリスト


の端くれとして



真実を曲げるわけにはいかない。




山○さん


この目で見たまま記録を残させてもらいます。













群がる女性の中から


彼は少し年増で優しい感じの小姐を選んだ。



他の小姐たちは、



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選ばれた小姐に大声で叫んでいた。



中国語がまるでわからない私にも



それが呪詛の言葉だろうとは容易に察することが出来た




彼は、他の小姐たちに



例の



子宮にもろに響くバリトンボイスで



すまない。


とだけつぶやいた。



女性達は一斉に頬を赤らめ


中にはへなへなと腰を落としてしまう子まで。




おそらく



パンティ


はびっしょり濡れているのだろう。




そんな小姐から私は今宵の相手を


選ばなければならない。



まさに



苦渋の選択


だ。



だって、そうだろう。



みんな、彼の虜なのだ。



何も期待できない・・・



やっつけ仕事をされることは


火をみるより明らかだ。




私は彼と同行したことを


少し後悔しはじめていた・・・





to be continue...