運が良いのか悪いのか…
旅行最終日の7月9日はアルゼンチンの独立記念日。
多くの商業施設は、今日はお休み。
どうしようかな？と街をフラフラしていたら…
＜大統領府（ピンクの家）＞
1873年から1894年にかけて建設されたスペインロココ調の建物。
建設当時から代々ピンク色に塗られてきたことから”Casa Rosada（ピンクの家）”とも呼ばれている。
そもそもは、侵略軍から領土を守るための要塞の役割を果たしていた。
独立記念日のためか、いつもなのか、中に入ることができた。
代々のアルゼンチン大統領が使用していた部屋。
中から見る外の景色は、ヨーロッパにでもいるかのような錯覚に。
独立200周年を記念して、
アルゼンチンで功績を残した著名人が紹介されていた。
チェ・ゲバラもその１人。
