大阪府交野市（かたのし）にある
星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)には
天上より七曜星（北斗七星）が降り
三か所に分かれて地上に落ちた
という伝説がある
こんばんは どんちゃんです
大阪府の交野市や枚方市（ひらパーで有名）は
「七夕伝説」にゆかりがある土地だと
言われています
今回は交野市にある
星田妙見宮（ほしだみょうけんぐう）の
お話をしたいと思います
時代は平安時代に遡ります
真言宗の開祖として知られている
弘法大師（空海）が交野を訪れた際
秘宝を唱えると
七曜星が三か所に落ちました
そのうちの一か所が
妙見山だと言われています
そして落下した場所を
代々聖地として崇められ
影向石（ようごうせき）を
御神体としています
交野市には実際に
天野川と呼ばれる一級河川があります
そして天野川には
逢合橋（あいあいばし）という
橋が架かっており
織姫と彦星は七夕の夜に
その橋で逢うという
ロマンチックなストリーもあります
今回、たくさんの記事を見ましたが
星田妙見宮の景観はとても綺麗です
夏は体力がないので涼しくなったら
私も一度訪れてみたいなぁと
思っています
ご利益は縁結び、学業成就、安産
武道、スポーツ、勝負事なので
私は縁結びにしましょうかね．．．
それでは最後に
七夕の短冊の色の意味を
ご紹介して終わりにしたいと思います
短冊には五種類の色があり
青（緑）、赤、黄、白、黒（紫）です
それぞれの色の意味は
青（緑）…人間力を高める、得を積む
赤…祖先や親に感謝する
黄…人を信じ大切に思う気持ち
白…義務や決まりを守る気持ち
黒（紫）…学業の向上を願う気持ち
願い事にあった色に願い事を書くと
願いが叶いやすくなると言われています
これから願い事を書く方の
ご参考になれば幸いです
今日も最後までご覧頂き
ありがとうございます
みなさまにとって
素敵な七夕になりますように
