こんばんは
ピルで調整していた生理も開始し
ついに、半年ぶり3回目の移植周期です
前も書いたかも知れませんが
わたしは移植周期とか、移植後不安になるタイプなのです
何回もばっちり、沼にハマってます
というのもですね
ドクターから、まさかの、、、
着床の窓ずれてるかもなので
移植のタイミングずらしてみましょうか
とのご提案がありました
え、、、
これの記事にも書いてるのですが
先生前とお話が違いますよね
窓のずれは2〜3%しか該当しない。
私の場合は着床してるし恐らく該当しない。
次の移植でもダメだったら検査やろうって話でしたよね?
ノー検査で突然移植をずらしちゃうって
私の性格的にギャンブル感すごすぎて、、
戸惑いが止まらないのですが、、、
ずらすなら、移植まで時間たっぷりあったんだから
検査してからずらしたかったのですが。。
て思ったのです。w
そうです、思っただけ
赤字の部分の私の気持ち
言えばよかったんだけどね。
先生前にして、言えなかったよね、、、
わかりました〜って帰ってきました
家に帰ってから夫にその話して。
気持ちを先生にその場で言えなかった悔しさと(別に先生は全然圧力かけてきたりしてない。勝手に私が言えないだけ)
咄嗟に言葉が出ない自分のもどかしさと
もう失敗したくないのに、という焦りと
気持ちがぐしゃぐしゃになって号泣しました
前にブロ友さんの記事でもありましたが
不妊治療系って診察室で提案されて
その場で決める、ってことが結構多いと思うのですが、わたしはそれが本当に苦手なのです
夫が一緒にいてくれたらまだしも
コロナで付き添い禁止なので、いつも1人だし。
もちろん先生にリスクとベネフィットも聞くけど
結局人による、だったり
やってみないとわからない、だったりするでしょ?
一回の移植にかける気持ちと、時間と
何よりもお金と。
一瞬でその判断が難しくて
あれれ〜これは違ったね〜うまくいくと思ったんだけどなぁ〜じゃあ次はこっち試しましょう〜とか言うテンションではもはやないので
でも、ここでもね
仮に「わたしは、検査してから進みたかった。
だから先生に聞いたし、あの時、要らないって言ったよね?」と言ったとします
そしたらきっと先生は
じゃあ今回はこのままいきましょう、となるでしょう。
でも、それでこの移植が失敗に終わったら?
きっと、先生の言うとおりずらせばよかったんじゃないかって思うだろうなと容易に想像がつくわけです
我ながら、ややこしい。
はぁ、、
次で決めたいって思ってるのに足踏みばかり
後から結婚した子達にどんどん先越されて
焦りと、虚しさと、悔しさと、、
本当に経験したことのない感情でいっぱいになります
人のおめでたいことは
私とは関係無くおめでたくて
誰かに赤ちゃんがきたからって、私の赤ちゃんが取られたわけではない
わかってるけど、、、
わかってないか
自分の移植と、他人の妊活は関係ないのですが
そのことで頭がいっぱいみたいです。