こんばんは。
もちろん、係の方が滑らせてくれて、
いつも見てくださる方、ありがとうございます！
今日は、暮らしに役立つお話のご案内です。
敬愛する小児科の先生が、
現在佐久市で働いておりまして。
「教えて！ドクター」
という小児の急病の助けとなる無料アプリの作成と、
情報提供を無償でされているんです。
(「佐久市」「おしえて」で検索すると出て来ます)
最近見たもので、これは皆さんに知って頂きたい！
というものがありまして。
それが 本能的溺水反応。
子供は、静かに溺れる、という話。
詳しくは本家を見て頂きたいのですが、
我が家も一回やらかしています。(つД`)
まだ娘が2歳の頃、
はじめて幼児用プールの滑り台(対象年齢のもの)
をやりました。
下で親がキャッチする仕組み。
大腕を広げて待っていたけど、、
一瞬で通り抜け
気付いた時には水底に 娘は静かに沈んでいました、、、。
もちろん慌てて引き揚げたので、
時間にしたら、
ほんの数秒沈んでいただけなんですが、、
水底で大きな目を見開いて、
空気を吐き出していた娘の顔が
今でも忘れられません、、、。
子供が溺れた時って、
溺れた事実が理解できず、
ただ沈んでいるそうで、
みんなこんな反応になるようです。
溺れたからってバチャバチャ！助けてー！
とは言わないので、
隣にいても見ていなければ、
溺れていることに気づかない、
という事があるそうです！
娘はショックでこんな風だったのだとは
思っていたんですが、
子供がみんなこのような感じになるとは
わたしも不勉強で知りませんでした。
「教えて！ドクター」
は、市が提供する神アプリなので、
是非みなさん見てみてくださいね(^O^)
※追記
色々なサイトで取り上げられて、
本日(9/29)は上記の内容がYahoo!ニュースの
トップに上がっていました！
先生の願いが全国に届いて嬉しいです。
先生曰く、本能的溺水反応は10代の子供にも当てはまるそうです。
そして一度溺れると、予後が悪い(不幸な経過をとる)
ことが多いとのことなので、
身を引き締めて注意しようと思います！