こんばんは🌙
今週から仕事復帰しましたが...1日が早い!!
この育休期間の一年半でいろいろ変わってたので吸収するのに必死です
幸いにも4月に入ってずっと風邪気味だった子どもたちの体調は、今週にはいって落ち着きだしたのでこのまま無事にGW突入したいです!といってるそばからまた鼻水出だしたけど...
さて、ずっと書きたかったこと。
前回ブログでも触れましたが、寝室をみんなで寝る形式に変えた件!
いくらちゃんが生まれてから約一年半。
この間、寝室は私&いくら組(一階の主寝室でシングルベッド×2とベビーベッド)と夫&たまお組(二階の子ども部屋でベッド2台)に分かれていましたが、3月下旬から全員で一階の主寝室に寝ることにしたのです。
元々寝室を分けていたメリットは、子どもたちそれぞれの就寝リズムを作れることにありました。
(お昼寝と夜寝それぞれのタイミング、起きるタイミング、夜泣きに双方影響されないなど)
で、幸いなことにいくらちゃんは、寝る時間が来たら暗く静かな部屋でベッドに置いてバイバーイ✋するだけでセルフねんねができる子だったので、毎日寝かしつけはいくらちゃんを一階寝室に寝かせてバイバイ→たまおちゃんと二階に上がって寝かしつけ、という流れでワンオペでも回せていました。(ベビーモニターは各部屋につけています)
で、ここにきてなぜ寝室をまとめたかというと、理由はいくつかあります。
①夫&たまお組がなかなか朝起きない
私が復帰後のタイムスケジュールから逆算すると、最低でも6時半にはリビングに下りてきていて欲しいのですが、夫が二度寝に次ぐ二度寝でまっったく起きれないんです
※挙げ句の果てには「スマホ調子悪くてアラーム鳴らないんだもん!」という小学生ばりの言い訳...。「たまおちゃんがなかなか起きない」とたまおちゃんのせいにすることも
私の復職に向け、朝6時半までにどうやったら起きられるかを研究課題にせよ!というミッションを数ヶ月前に与えたけども状況は一向に改善せず。
ほぼ毎日、業を煮やした私が二階まで起こしに行って、7時前にようやく2人で起きてくる、というのがパターン化していましたわたしゃオメーの母親じゃねーんだよ
※ちなみに私は毎日5時すぎからいくらちゃんに起こされるので寝坊知らず
※ちなみに夫もこの時間に起きられればフレックスを使わずに定時で会社に行けます。何ならいつも寝坊で電車間に合わず車通勤してるのを本来の電車通勤に戻せるのでメリットはでかい。
寝室を一緒にすればみんな揃っていくらちゃんに起こされるし←、寝坊のリスクも減るし、私が起こしに行くことになっても手間が減る!と考えました。
②ワンオペ時に同時夜泣きしたときの対応が難しい
我が家の兄弟は別室で寝ているにも関わらず、なぜか不思議と夜泣きやお昼寝起きるタイミングが一緒だったりするんです
その同時夜泣きがワンオペ時に起こるとなかなか対応が難しい...。
いくらちゃんはベビーベッド内なのでいくら泣いて起きても脱出の危険はないんですが、たまおちゃんはたまに部屋から出て階段上のベビーゲートまで出てきてしまうことがあるんです。
そうなるとどうしてもいくらちゃんを放置してたまおちゃんのところに向かわざるを得ない。
たまおちゃんは寝付くまで添い寝が必要なので、そこから30分くらいいくらちゃんの様子を見に行けないこともあり、心配...
普段の元気なときはいいんですが、体調不良のときの夜泣きはやはりこの時間心配になります
そういえば、一人で寝ていたたまおちゃんがいつの間にか吐いていて、夫が寝るために子ども部屋に入るまで気づかなかったこともありました。
確かちょっと咳き込んで起きたんだけどすぐ寝たからそのままにしていたんです。
そういうとき、寝室一緒ならもっと早く気づけたのかな...とか思いました。
その後の様子見が夫だけなのも不安だったし......
(いやたぶん本人はよくやってくれてるんだと思うんですが、どうしても五感が鈍いというか笑。いまいち信用しきれないのです)
あとはいくらちゃんもだいぶ体力ついたので、お互い寝てる途中に起こしたり起こされたりしてもなんとかなるかな、と。
③たまおちゃん本人がみんなで寝たがった
これは実は一番のきっかけになりました。
ある日、寝かしつけでもない本当に何でもないタイミングで不意にたまおちゃんが、
「今はちゃ、いくらちゃん赤ちゃんだから下(一階の別室)で寝てるけどちゃ、いくらちゃんおっきくなったらみんなで寝よーね!」
と!!
これまで、別々に寝ることに対して特別理由を言ったこともなかったし、むしろ子ども部屋を作ってもらってよかったでしょ!的に接してました。
でも、たまに帰省や旅行とかでみんなで寝るとすごく楽しそうだし、ほんとは毎日みんなで寝たいけど本人なりに理由を考えて納得しようとしてたのかな...と考えると、たまらなくいじらしくて可愛らしく思えたのです。
そうはいっても、たまおちゃんは毎日のルーチンを大事にして、環境の変化はあまり好まないタイプ。
一緒に寝るなら子ども部屋ではなく一階の主寝室になるので、自分の寝室が変わることを受け入れられるか心配でしたが、本人は二つ返事で「いいよ!」と。
このたまおちゃんの一言で、いつかはやらないとと先延ばしにしてきた寝室問題に着手することにしたのです!!
と、前置きが長くなりましたが新・寝室がこちら!!
↓
その上にキングサイズのシーツとベッドパッドを敷きました。
ベッドガードをしないとたまおちゃん落ちるかな...と思いきや、意外と節度ある寝相なのでこのままで大丈夫そうです
寝室を一緒にしてから早1ヶ月くらいたちますが、大きな問題はなく過ごせています✨
(ただ、予想どおり私の睡眠の質は下がりました...たまおちゃんの寝相攻撃はもちろん、たまお寝言にいくら泣きに夫いびき...
特にいくらちゃんは夜起きるとベビーベッドの柵越しに手を繋いだりどこかに触っていないと寝れなくなってしまい...狭い柵の間から無理やり手を入れるもんだから体がバキバキ
どうじにたまおちゃんが「抱っこ~」ってくるともう限界
)
あと意外と難しいのが室温管理。
たまおちゃんはかなり暑がりで汗かき、いくらちゃんは大人とだいたい同じ体感温度です。
今の時期、朝晩はかなり冷え込んで最低気温1桁になるときもあるんですが、そんなときこれまではエアコン+加湿器で室内を暖めて、いくらちゃんには冬用の少し厚手のパジャマ+フリース生地の暖かスリーパーを着せてました。
が、たまおちゃんはペラペラの薄いパジャマにスリーパーなし、毛布もはいでしまいます
なんならそれでもじっとり汗かいて不快で起きてしまうことも...
なのでいくらちゃんには申し訳ないんですがなるべく室温はそれほどちょっと寒いくらいにしておいでそれぞれの着るもので調整するようにしています。
真冬や真夏になったら悩ましいなぁ...
そんなちょっとした困り事はありますが、でも2人とも近くで寝てる姿を観察できることや、目が覚めたらたまおちゃんといくらちゃんに囲まれてるのはやはり幸せ感じますね✨
ぐーすか兄弟💤
あとはいくらちゃんがもう少ししたらベビーベッド卒業になるけど、そうなったらどうするかだな...
おいおい考えていきます!