毎月最終日はその月を振り返る。

全体には大きなトラブルもなく無事に終わることができて何よりである。

お盆には長い休みがあったので昨年同様3日間を旅行に充てて楽しんできた。

 

7月半ばに仕事でコンビを組んでいた某君が辞めてしまい、人員の補充もなく今日まで現場をひとりで回してきた。

ひとりになったからには余程のことがないと休めないからこの猛暑の中でも健康にことさら気を使うのはもちろん、うまくいくもいかないも全ては自分しだい、また扱うものの絡みで夏は繁忙期でもありと8月は小さからぬ圧を感じていた。

特に盆明け以降はコンスタントに量があって、出入りの業者さんをどうさばくかに腐心した。

入荷勢は時刻の予想が立つが出荷勢は立たないし毎日の量も同じではない。

当初教えてもらった通りにやれなかった部分もあったとは思うが、焦っての事故だけは回避できてほっとしている。

 

最初に比べれば気持ちに余裕を持ってやれるようになったのも、盆の間に一日だけ他現場の応援があって出勤したのが効いていると思う。

その日、仕事の中身も聞かされず言われるまま出て行ったら、ズラッと並ぶ出荷のクルマ十数台にひたすら製品を積み込む役割であった。

応援だから後方の段取りはできず積み込み役になるのは仕方がないとしても、いつもとは違うメーカーのフォークリフトを使っての作業は勝手が違って最初のうちはうまくいかなかった。

その日は結局そのままバタバタしていた記憶しかないが、盆明けに自分の現場に戻って作業をした際、ふとアタマとカラダが噛み合う瞬間があった。

自分がやるしかない状況で数をこなしたことで何となくでも安全で確率の高いやり方に気づくことができ、それからは作業に対する恐怖感はずいぶん消えてより自信を持ってやってこれたように思う。

 

そもそも「ひとり現場」というのが性格的には合っているようで、今はストレスに悩まされることもない。

同じことでも自分からやるのと人に言われてやるのとでは違うから、建前上は指図を出す人がいない今の環境は願ってもない。

そうそう休めないプレッシャーは当然あるし作業は常に危険と隣り合わせだから毎日は一定の緊張を保つ必要はあるものの、全てを自分で考えて進められるというのは自分にとってはラクである。

いわゆる繁忙期が過ぎたのかどうかは定かではないが、今の調子で長く続けていきたいものである。

 

私的なところでは、お盆中に昨年同様3日間を使って県外に旅行に出ることもできた。

コレクション的な旅行の目標はすでに達成したので、今回からは移動移動の行程ではなく目的地とその周辺をジックリと時間をかけて楽しむ旅に変えていくことにした。

2泊3日なら、同じ宿に連泊にすれば2日目は荷物は貴重品だけ持って出ればよい。

これが3泊4日や4泊5日になっても同じような考え方にして、最初と最後の日以外は荷物から解放されるような旅にしていきたいのである。

 

毎月書いているような気もするが、仕事も遊びも健康あってである。

今年は年初から2か月ほど健康でなかったから、今年はぜひこのまま健康で終えたい。

もういい加減な年齢になっているし、とにもかくにも健康を第一に日々を乗り越えていきたい。