4月からの話ということでブログを書いてからずいぶん経った。
通算何度目か分からないくらいの再出発は今のところは順調だ。
ヒヤリハットのたぐいはあっても、大事故には至ることなくここまでを過ごしている。
通勤負担がほぼなく仕事が済めば定時まで粘る必要もない。
実入りも前職よりは良くなって月々は楽々黒字で回せるようになった。
当面は自ら環境を変える理由は見当たらない。
さて、4月から今日までの間は大きく分けてふたつに分かれる。
4・5月はただただ教えてもらう立場だったが6月以降は指導担当者が別現場に異動した。
一転して私が現場のやり繰り段取りに加え本拠地から異動してきた若い職員の面倒も見ることになった。
追われるような日は割合としては多くはないものの、立場的に180度変わったこともあり毎日はとにかく早めに休んで次の日に備えることを優先してきた。
毎日が手探りの中、7月の半ばまで本当にあっと言う間の日々だった。
しかし来週からはまたひとつ大きく状況が変化する。
大変残念な話として、わずかひと月半ながらコンビを組んできた職員さんが辞めてしまうことになった。
人員の補充はなく当面は私のひとり現場になる。
私自身まだまだ盤石などとはとても言えない力しかないのに、作業者としては不足はなかった職員さんが抜けてしまう。
話によれば本人からの申し出ということで私ごときに止める資格などない。
きっとひとりではバタバタする場面も多くはなろうけれど、とにかく安全を最優先に一日一日乗り越えていくしかない。
今回辞めていく職員さん、あえて「作業者としては不足なし」と書いた。
しかし彼には仕事のスキル以前、「社会人として」の部分に少なからぬ問題があった。
もう会わない人の話だから簡単にとどめるが、極端な他責思考に加えてあいさつや言葉づかいが身についてなく少し厳しい指摘をすれば休んでしまうなど、コンビを組む存在としてはなかなかつらい面はあった。
締めると来なくなり緩めると指示なく勝手に休憩などというのではなかなか社会では難しい。
それでもほんのわずかな時間だがたまたま出会って一緒に仕事をした人、まだまだ若く立ち直る時間はたっぷりあるから、どこかで気がついて幸せな人生の方に行ってほしいと心から思うのである。