「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは5/6(月祝)での菜園から、収穫したタマネギの跡地にサトイモの畝の準備を行なった様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの6号畝で中早生種タマネギを育てていましたが、4/28にはすべて一気に収穫していました
収穫を終え、マルチを着けたまま放置していました
次作にサトイモを育てるので、そろそろ畝の準備を行ないたいと思います
まずはショベル(関西以外ではスコップですね笑)を使い、マルチを剝ぎ取りました半年間、土を動かしていなかったので、カチカチに固まってます
いつものように、牛ふん堆肥や有機石灰、米ぬか、元肥等を混ぜ込みたいと思います
いつもならもみ殻も混ぜ込むところですが、前作のタマネギで撒いたものがまだ残っていたので、今回は割愛しています
電動耕運機を使って、深いところまで丁寧に耕運しました
手でやっていたより10分の1ほど時短出来ており、さらに土のフカフカ具合は手作業よりアップしています~
耕運後は鍬を使って、手作業でラフに畝を立てました
いつもならここで作業終了となるのですが、次作がサトイモなので、もうひと工程作業が残っています
昨年と同様に、畝の周囲に畔板を埋め込みました
こうすることで、土寄せした時の土留めになり、そして夏場での潅水時に水が流れ出なくなることで、保湿性を高めることが出来る利点があります
しばらく土を馴染ませるため、野良猫にイタズラされないよう、畝の上に余った稲わらを置いて保護しておきました
近日中にサトイモの植え付けを行ないたいと思います~
ベランダではサトイモの種イモを温床育苗器「愛菜花」に入れて、芽出しを行なっています
順調に鬼の角のような芽も出始めており、スタンバイOKです~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました