「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは4/14(日)での菜園から、小玉スイカとカボチャの畝の準備を行なった様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの7号畝で極早生種タマネギを育てていましたが、4/13にはすべて採り終えていました
11月から栽培を始めて、約5ヶ月間もの長期間での栽培でしたが、おおむねいい感じで収穫することが出来て良かったです~
後作には畝を2分割し、小玉スイカとカボチャをそれぞれ立体栽培で育てる予定なので、収穫の翌日に跡地の整備に取り掛かることにしました
牛ふん堆肥や有機石灰、米ぬか、もみ殻燻炭、元肥などを混ぜ込み、しっかり深いところまで鍬を使って耕運しました
この日は朝からカンカン照りの晴天で、少し動いただけで汗が滝のように流れ出てしまいます
途中、何度も日陰で休憩を挟みながら、何とか耕運を終え、ラフに畝を立てることが出来ました
苗の植え付け時に再び畝を整備することとし、この日はいったん使い古しのマルチを被せて、野良猫から保護しておきました
ほんの1ヶ月前までは寒くてダウンを着て作業をしていたのに、もう熱中症を心配する季節になってしまうとは、ホント季節の移り変わりは早いですね
そして、後作で栽培する小玉スイカは、今年はこの「ピノガール」をチョイスしてみました
種が小さいので丸ごと食べられるタイプらしく、甘みもあって美味しいと評判なので、試しに1度栽培してみたいと思います
また、畝の半分で栽培するカボチャは、今年は「ブラックのジョー」をチョイスしてみました
濃厚な味わいの中に、ほっこりした甘みとホクホクとした食感が楽しめると評判なので、初めてチャレンジしてみようと思います
どちらも苗は4月中旬に到着する予定なので、4月下旬~5月上旬頃には植え付けしたいと思っています~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました