「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは4/7(日)での菜園から、短形自然薯の栽培をするための種イモを植え付けした様子について、アップしたいと思います~
今回植え付けする短形自然薯の種イモは、国華園からネット通販で購入した5本入りのものになります
実は、昨年も短形自然薯を栽培していて、収穫した先の一部を切り取って保存しており、温床育苗器「愛菜花」に入れて芽出しをしていました
しかし、思うようにうまく芽が出てくれなかったので、結局、市販の種イモを購入することになりました
さて今回、短形自然薯を植え付けする場所は、どんべい菜園で言うところの5号畝半分
前作では茎ブロッコリーを育てていましたが、2/18に収穫を終えて撤収後、3/17には土をふるいにかけて、植え付けの準備を行なっていました
短形自然薯の種イモを袋から出してみるとこんな感じ
既に5本中4本に小さな芽が着いており、立ち上がりは良さそうな感じ
移植ゴテを使い、まずは種イモを植え付けする場所を削り、そこへ先ほどの種イモを5個並べました
土は軽くふるいにかけているので、サラサラとしたいい感じです
覆土後は畝の表面に肥料を撒き、熊手を使って軽く混ぜ込みました
表面の土1~2cmあたりに施肥しており、いわば置き肥の役割を果たしてくれるものになります
施肥後は表面を均し、マルチを埋め込むための溝を掘り・・・
昨年同様、シルバーマルチを張りました
いつものように笑少しシワが付いてしまいましたが、ご愛敬です
ひとまず、今日の作業はこのまでとし、芽が出始めたら蔓を誘引するネットを設置したいと思います
順調に育てば、近日中には芽の先端がマルチを隆起させてくれるはずなので、ドキドキしながら待ちたいですね~
ちなみに、昨年は波板を敷いて栽培していましたが、この短形自然薯は短く育つため、今年は波板無しで栽培してみたいと思います
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました