「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
いよいよ今年も残すところあとわずかとなりましたね~
今年も大晦日のブログ更新は2回にわたって、どんべい菜園の今年1年の振り返りをダイジェストで、自分自身の忘備録を兼ねてアップしてみます
今回は、前回の続き後半6ヶ月の様子です
7月
今年は例年以上の猛暑に加え、雨量も少なめだったため、頻繁に水やりをしながら何とか夏野菜の収穫を追いかけていました
キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、インゲンなど、週末1回だけの収穫では追い付かず、週半ばにも菜園に行き、収穫や水やりを行なっていました
また、7/30にはトイレットペーパー芯を使って発芽させたニンジンを植え付けていました
しかし、夏の猛暑で大半が枯れてしまい、8月に再びリベンジで定植し直してようやく根付き、今も収穫を続けているところです
そして、小玉スイカの収穫を行なったのもこの月です
収穫直前に枝全体が萎れてしまう病気に感染したため、あわてて収穫を行なっていましたが、まずまず甘みのある収穫となっていました
8月
今年は猛暑に加え残暑も厳しく、引き続き8月になっても頻繁に水やりをしながら何とか夏野菜の収穫を追いかけていました
しかし、キュウリ、トマト、インゲンなどは8月で栽培終了となり、その代わりにナスがたくさん収穫出来るようになりました
そして、エダマメの収穫を行なったのもこの月です
今年はしっかり防虫ネットを掛けて育てたのでカメムシ被害は少なく、とても美味しいエダマメを堪能しました
また、カボチャの収穫を行なったのもこの月です
今年は受粉がうまく行き、1株から5果も収穫することが出来ました
9月
依然強烈な残暑が続く中、9/2にはラッキョウと、9/23にはニンニクの種球を植え付けしていました
どちらもその年に収穫したものを種球として植え付けており、来年5月の収穫に向け、現在も栽培を行なっています
また、9/3にはミニハクサイを、9/30にはミニキャベツを定植しました
ミニハクサイは途中、虫害が酷かったですが、どうにか収まることが出来、今も収穫を楽しんでいます
そして、9/13にはダイコンを、9/16には茎ブロッコリーとカリフラワーを定植していました
ダイコンはトイレットペーパー芯から栽培したとは思えないほど真っすぐで綺麗なものを収穫することが出来ました~
また、9/23には秋ジャガの植え付けを行なっていました
今年は「グラウンドペチカ」を初めて植え付けており、12月にはたくさんの収穫をすることが出来ました
10月
10/21にはサトイモを収穫していました
夏場での潅水不足で収穫数は思ったほどではなかったものの、あの猛暑から考えると良く採れた方ではないかと思います
また、10/28にはラッカセイを収穫していました
株間をゆったり取ったことで、例年以上の収穫となり良かったです
11月
秋の最盛期を迎え、この月は精力的に作業を行なっており、11/3には極早生種の、11/11には中早生種のタマネギを植え付けていました
どちらも9月に苗床を作って種まきした自家製苗を植え付けており、来年春の収穫に向けて現在栽培中です~
そして、11/19にはウスイエンドウとスナップエンドウを定植しました
来年春の収穫に向けて現在栽培中で、今年も足元にはホウレンソウを混植しており、こちらは先行して年明け1月より収穫が出来そうです
また、11/26にはソラマメを定植していました
こちらは足元にシュンギクとタアサイを混植させており、賑やかな畝にして現在も栽培中です~
メーカーのミスか、1本長イモが混ざっていましたが、たっぷり食べ応えのある収穫を楽しみました
12月
12/3にはロメインレタスを、12/10には玉レタスを定植していました
その後、隣のダイコンが採り終えたので、畝を拡張していました
また、12/17にはトイレットペーパー芯で発芽させたダイコンを植え付けしていました
最近では根菜類をこの方法で植え付けするのが定着しており、今のところ大きな失敗もなく育てられています
そして、9月にトイレットペーパー芯で植え付けしていたダイコンがいい感じに収穫していたのもこの月です
長さ40cmを超えるズッシリ大きなものを収穫していました~
以上のような感じで、前編、後編に分けて、どんべい菜園の1年間の様子をざっと駆け足で振り返ってみました
身体が基本なので健康に留意しながら、来年も新しいことにチャレンジして行きたいですね~
と言うことで、今年のブログはここまで~
今年一年ご覧いただき、ありがとうございました
来年が皆さんにとって良い1年でありますように~