「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは5/27(土)でのベランダ菜園から、コンテナで育てているミニカボチャに人工授粉を行なった様子ついて、アップしたいと思います~
ベランダ菜園の通称"コンテナエリア"でミニカボチャを育てています
この写真は2日前の5/25の朝に撮影したものですが、タイミング良く雌花と雄花が同時に咲きました~
育てているミニカボチャはホームセンターで購入した「栗てまり」で、5/14にこの場所に定植していました
このミニカボチャ「栗てまり」は雌花の着生が多い品種で、説明書きには直径10.5cmほどのものが、1株から8~12個も収穫出来るとのこと~
定植して1週間後の5/20には早くも最初の雌花が咲きましたが、低い節からのものでもあり、雄花も咲いていなかったのでスルーしていました
それから5日が経った5/25、早くも2番目の雌花が咲きました
雌花の着生が多い品種だけのことはありますね
そして今回はタイミング良く、雄花も2本咲いてくれました~
この時は平日の朝ですが、ベランダ菜園だと出勤前でも受粉作業が出来るのがとてもありがたいですね
数えて10節目あたりの雌花となり、着実果とするのは大丈夫だと思うので、早速、雄花を切り、雌花に人工授粉を行ないました
ムラなく花粉を付着させたので、うまく着果して欲しいですね~
受粉後は、実着きが良いとされる子ヅルの成長を促すため、親ヅルの先端を摘芯しておきました
しっかりと子ヅルが伸びてくれることを期待したいですね
そして、それから2日が経った、この日のミニカボチャの様子です
もう1本雄花が咲きましたが、雌花がないのでどうしようもないですね
受粉を行なった雌花は心なしか大きくなって来たような気がします
うまく結実してくれることを期待したいですね~
株元を覗いてみると、子ヅルらしきものが出始めようとしている様子
しっかりとした子ヅルが伸びて来て欲しいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました