「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログはいつもの内容をお休みし、今年秋から越冬栽培を行なうマメ科野菜について、あれこれつらつらとアップしてみようと思います~
今季、どんべい菜園では実エンドウ、スナップエンドウ、ソラマメの3種類のマメ科野菜を越冬栽培で育てる予定です
実エンドウ
まず1種類目は実エンドウ
今年の実エンドウはトーホク「うすいえんどう」を育てたいと思います
栽培予定となるのはどんべい菜園で言うところの6号畝
現在はサトイモを育てていますが、10月下旬までには収穫し終える予定なので、跡地を整備した後、11月下旬頃より栽培をスタートさせる予定です
ちなみに、この「うすいえんどう」は関西では超メジャーな実エンドウで、特に豆ご飯や卵とじにして食べると最高に美味しいです~
来春も美味しい豆ご飯が食べられるよう、しっかり育てたいですね
スナップエンドウ
そして、もう1種類のエンドウは、スナップエンドウを育てます
育てるのは昨年同様、タキイ「グルメ」です
栽培予定となるのはどんべい菜園で言うところの10号畝の端っこ
現在はコマツナを定植したばかりですが、成長が早いので11月上旬頃には収穫を終え、畝を整備したいと思います
場所に制約があるため、今年のスナップエンドウについては範囲を限定しての栽培となりますが、11月下旬ごろには栽培をスタートさせる予定です
ソラマメ
そして3種類目となるマメ科野菜はソラマメ
今年のソラマメはトーホク「一寸そら豆」を育てたいと思います
栽培予定となるのはどんべい菜園で言うところの4号畝
現在は畝を半分に分割してナスとタマネギ苗を育てていますが、どちらも11月中旬までには栽培を終える予定です
収穫を終えた後は畝1本に連結して、11月下旬頃より栽培をスタートさせたいと思っています
ホウレンソウ
そして今年も、まだマメ科野菜が大きく成長する前の冬場に、足元の空きスペースを活用してホウレンソウを混植したいと思います
混植栽培で育てるホウレンソウはサカタ「クロノス」
これは昨冬のソラマメ畝の様子ですが、今年もこんな感じで足元にホウレンソウを混植する予定です
(2022年1月30日撮影)
ホウレンソウは寒さに当たると甘みが増して美味しくなるので、おひたしや常夜鍋にして美味しくいただいていました
ちなみに、混植させるホウレンソウについては、先行して10/16にベランダ菜園でセルトレイに種まきを行なっており、発芽を待っているところです
また、3種類のマメ科野菜については11月になったあたりで順次、ベランダ菜園で種まきを行ない育苗をスタートさせる予定です
今年は長期予報では冬は寒さが厳しくなるとの話もあるので、しっかり防寒対策を行ないながら越冬栽培をして行きたいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました