「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは3/5(土)でのベランダ菜園から、露地菜園に植え付けを行なうサトイモの芽出しを始めた様子について、アップしてみようと思います~
昨年の10/16、露地菜園で育てていたサトイモを収穫していました
(2021年10月16日撮影)
ちなみに、一昨年前に収穫した「石川早生」を種イモにして育てており、過去イチで豊作となり、大喜びしていました
そのうちの20個ほどを翌年分の種イモにするため、例年同様、発泡スチロールの容器にバーミキュライトを入れ、その中に保管し越冬させていました
例年ならこれでうまく保存出来るのですが、今年はかなり寒かった年なので、中でどんな感じになっているのか、とても気になっています・・・
今年はいつになく早めに芽出しをさせてみようと思い立ち、バーミキュライトの中に手を突っ込んで、中の種イモを取り出してみることにしました~
すると、残念ながら数個は中がカスカスになって萎びていましたが、ほぼ大半は大丈夫な状態だったのでひと安心~
早速、温床育苗器「愛菜花」の中に入れて、芽出しを始めることにしました~
露地菜園には4月下旬頃に植え付けする予定なので、それまでにしっかりと芽出しをさせておき、スタートダッシュで栽培スタートさせたいと思います~
そして、もしも越冬保存した種イモがうまく萌芽しなかった場合、早めに見極め出来るので、追加購入出来る余裕もあるとありがたいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました