「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは12/12(日)でのベランダ菜園から、新たな種で仕切り直し、プランターで豆苗栽培にチャレンジした様子について、アップしてみようと思います~
以前、エンドウの残り種を使って豆苗栽培を行なうと言う内容のブログをアップしていましたが、あるブロガーさんより残留農薬のことでご指摘がありました
農薬処理された種子は、豆苗=スプラウトとして収穫する想定はされていないため、土耕栽培でも一定の残留農薬が残ってしまい危険であるとのこと・・・
NHK「やさいの時間」でもコーティング種を豆苗として収穫しており、さほど問題ないと思っていましたが、指摘があった以上栽培を続けられず断念しました
やむなくアップしたブログは非公開にして、いったんこの話は終わりました
しかし、土耕栽培で豆苗作りにチャレンジしてみるアイディアはぜひ試してみたいので、仕切り直しで新たに種まきすることにしました
今回仕切り直しで種まきしたのはダイソー「豆苗」
これならスプラウト用の専用種なので、残留農薬の問題は大丈夫ですね
種袋の裏書きには水耕栽培での手順が書かれていますが、ここは一切スルーして土耕栽培にこだわってみたいと思います
まずはいつものようにプランターに培養土を入れるところからスタート
種袋から種を出してみるとこんな感じ
何もコーティングされておらず、農薬処理されていない種になってますね
今回はスプラウトで収穫するため、ありったけの種を蒔きたいと思います
小さなプランターに4列で超密植状態で種を並べて行きました
近付いて見てみるとこんな感じ
所狭しと超過密に種を並べました~
いつものように覆土をして、今回の豆苗の種まきは以上で完了
たっぷり水を与えて、発芽を待ちたいと思います~
今は気温も下がり発芽しずらくなっているため、ベランダ菜園の簡易温室に入れ、じっくり発芽するのを待ちたいです
もしうまく発芽して来た場合、節を残して摘み取れば、そこから子ヅルや孫ヅルが伸びてくるはずなので、何度も摘み取り収穫が出来るとうれしいですね
まずはうまく発芽してくれて、豆苗として何度も何度も摘み取り収穫が出来るよう、育ててみたいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました