「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは10/10(日)の菜園から、順調に成長しているタマネギの苗床で、極早生種「フォーカス」を間引きした様子についてアップしてみようと思います~
どんべい菜園で言うところの7号畝半分でタマネギの苗を育てています
台風14号が接近した際、風雨を避けるため上部にビニールを被せており、そのまま継続して雨避けシートとして活用しています
畝の手前半分では9/5に極早生種「フォーカス」を、奥側半分では1週遅れの9/12に中生種「アトン」をそれぞれ種まきしていました
そして、極早生種「フォーカス」は9/12には、中生種「アトン」も9/20にはほぼすべて発芽が出揃ったので、10/2には追肥と土寄せを行なっていました
それから1週間が経ち、10月とは思えないほどの気候に後押しされたのか、だいぶ苗が成長して来ました
手前半分5列が先行して種まきしていた「フォーカス」、奥側半分5列が「アトン」になっており、大きな欠株もなく順調に育っています
極早生種「フォーカス」はこんな感じ
そして、中生種「アトン」はこんな感じに育っています
「アトン」は1週間遅れの播種なので、「フォーカス」より小ぶりな感じです
先行して種まきしている極早生種「フォーカス」がだいぶ混み合って、窮屈そうな感じになっています
少し間引きしてスッキリさせてやろうと思います
意外にたっぷりの量の間引きとなりました
混み合っているところ、爪楊枝のような細いものを間引きしておきました
間引き後は株元に土寄せをしておきましたが、間引いたことでバランスが崩れたのか、苗が暴れまくっています
そのうち落ち着いてピンと立ってくれるでしょう
最後に水を与えて、今回の極早生種「フォーカス」の間引きを完了としました
次回は中生種「アトン」の混み合ったところを間引きしてやろうと思います
10月だと言うのに連日30℃近い気温が続いているおかげもあって、極早生種、中生種共に順調過ぎるぐらいに成長しています
しかしあまりに大苗になってしまうと来春、トウ立ちしてしまう恐れもあるので、出来ればほどほどのサイズで収まっていて欲しいものですね
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました