「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは10/17(日)でのベランダ菜園から、露地菜園に定植するため用にソラマメを種まきした様子について、アップしてみようと思います~
今回種まきするソラマメはサカタの「一寸そら豆」
昨年は同じサカタの「打越緑一寸」を育てており、昨年の残り種があるかと思っていたものの残り僅かだったため、新たにホームセンターで購入しました
と言うことで、ポリポットに培養土を入れ、念のため1ポットに2粒ずつ、合計7ポット分の種まきをしました
教科書通りお歯黒を斜め下にし、種の頭を少し出す感じで蒔いています~
うまく発芽してくれたら1本に間引いて、11月中~下旬ごろに露地菜園に定植したいと思っています
新しい種なので、恐らくあまり問題なく発芽してくれるでしょう
ちなみに、どんべい菜園では例年、越冬栽培するマメ科野菜の畝に、写真のような感じで葉菜類を混植させて栽培しています
これは以前、タキイ友の会の月刊誌「はなとやさい」に載っていた記事を参考にしたもので、冬の間、まだそれほど成長していないマメ科の空いた足元を活用し、ホウレンソウなどの葉物野菜を混植栽培して、場所の有効活用をしています~
今年もその混植栽培をするため、先週末の10/9にベランダ菜園でホウレンソウを種まきしていました~
種まきしたホウレンソウはタキイ「牛若丸」
種まきから1週間が経ちましたが、まだ思うような発芽にはなっておらず・・・
露地菜園には母屋のソラマメと一緒に、11月中旬~下旬ごろには定植したいので、しっかり育苗して行きたいですね~
と言うことで、来春の収穫に向けて、いよいよ越冬栽培のマメ科野菜の先陣を切って、まずはソラマメの種まきをスタートさせました
同じく越冬栽培させるエンドウについては、次の週末に種まきする予定です~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました