「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回のブログは、6/13(日)のベランダ菜園から、種まきしていたミニダイコンが発芽し始めた様子について、アップしてみようと思います~
今回、種まきしたのはサカタ「雪小町」
プランターでも簡単に育てられるタイプのミニダイコンで、何年か前までは年に数回栽培を楽しんでいましたが、最近は久しくご無沙汰しています
かれこれ4年前に購入していた残り種なので、発芽するかどうか疑心暗鬼のまま、6/6にプランターに2条で筋蒔きしていました
種を整理したらひょっこり古い種が出て来たので、懐かしさもあって、残っている種をこれでもかと全部蒔いていました
すると、早くも3日目には土がもっこりとし始め、1週間経ったこの日には小さな双葉が所狭しと芽を出した状態になりました~
さすがアブラナ科なので、そこそこ古くても発芽してくれたようです
それにしても間引きが大変なぐらいの発芽量です・・・
そして早くも、ベランダ菜園名物の徒長も始まっています~
徒長することは織り込み済みなので、増し土する想定で最初の培養土は少なめに入れていました
早速、かなりの本数を間引きし、ようやくゆったりした間隔になりました
同時に株元に増し土をしておき、徒長隠滅も兼ねておきました
この後、もう1回ぐらい間引きを行なってやり、しっかりとしたミニダイコンに育って欲しいと思います~
ちなみに、今回育てているミニダイコン「雪小町」は長さ10cmほどの小さなタイプなので、簡単にプランターでも育てることが出来ます
透き通るような綺麗な白い色で、酢漬けにして食べてもとても美味しいですし、こんな感じで、ミニニンジンと一緒に生野菜スティックにしても楽しいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました