「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回のブログは、5/1(土)の菜園から、夏野菜の植え付け第二弾としてナスを定植した様子について、アップしてみようと思います~
今回ナスを定植する場所は、どんべい菜園で言うところの6号畝の半分
前作では極早生種タマネギを育てていましたが、タマネギとしては4/3に、ペコロスとしては4/18にすべて獲り終えていました
収穫を終えた4/18には、牛ふん堆肥や有機石灰などを混ぜ込み、良く耕した後、畝の中央部分に溝を掘っていました
そこへ元肥と堆肥を溝施肥にして施肥し、覆土後は植え付けまでの間、しばらくこのままにして置いていました
今回植え付けするナスはこの2種類
ネット通販で購入したタキイ「千両二号」とトキタ「揚げてトルコ」の2種類で、どちらも連作障害の出にくい接木苗になっています
特に白ナスの「揚げてトルコ」は今回初めての栽培となるので、どんな感じに成長し収穫となるのか、とても興味深々です~
と言うことで、ここからがこの日の作業となります
事前に施肥は終えていますので、まずは畝を整え直しました
そこへ株間50cm間隔で植穴を2ヶ所開け、根が活着しやすいようたっぷりと水を注ぎこみました
例年どんべい菜園では、ナス栽培はマルチを張らず、畝の形をやや凹形にして、水分を好むナスにたっぷり吸い込めるようにしています
水が落ち着いた後、葉ネギを2本、根が当たるよう密着させながらナスの苗と一緒に混植させました
左が「千両二号」、右が「揚げてトルコ」になっており、株間にはマリーゴールドをさらにコンパニオンプランツとして混植させ、病気予防に期待したいですね
そして、強風が吹き荒れていることもあり、苗が小さい間、保温のため行灯を取り付けておきました
さらに保水性と害虫忌避を高めるため、株元に稲わらとタマネギの葉を敷いておき、もう一度上から水を与えて今回のナスの定植作業を完了としました
昨日ブログアップしていたキュウリに続いて、ようやく夏野菜第二弾となるナスの栽培を始めることになりました~
昨年は「とげなし千両二号」を育てており、この1株から111本もの収穫があったので、ぜひ今年も昨年ぐらいの収穫になるよう育てて行きたいですね
そして、今年も見よう見まねの1枝1果法を行なって、なるべく長い期間収穫が楽しめるように育てて行きたいと思います
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました