「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回のブログは、8/13(木)に行なった菜園作業から、インゲンが早期撤収となり、後作にコマツナを種まきした様子について、アップしてみようと思います~
どんべい菜園で言うところの4号畝の半分でインゲンを育てています
育てているのはタキイ「スラットワンダー」とダイソー「平さやいんげん」の2種類で、自家製苗を5/31に定植していましたが、今年はカメムシとコガネムシの虫害が酷く、収穫が順調になったと思っていたら急に枯れ始めてしまいました・・・
こんな感じで、すっかり枯れ枯れの状態です・・・
好調だった「スラットワンダー」は今年195本の収穫があり、まずまずだったものの、「平さやいんげん」は6本しか収穫出来ず、完全に失敗に終わりました・・・
枯れてしまったものは仕方ないので、速やかに撤収したいと思います
根こそぎ株を引き抜き、キュウリネットに絡んだツルを丁寧に外しました
予定よりも早い撤収となったので、欲張りどんべいの本領発揮
次作までの間、もう1作栽培してみようと思います~
撤収を終えた跡地に堆肥や元肥などを混ぜ込み、良く耕した後に畝を立て、3条筋蒔きでコマツナの種を蒔きました
種まきしたのは、タキイ「極楽天」、トーホク「サラダこまつな」、ダイソー「四季どり小松な」の3種類です
3種類の種を筋蒔きにしたあと、しっかり覆土をしておきました
やはりこの時期の葉菜類なので、防虫ネットはマストアイテムですね
最後にたっぷり水を与えて、急拵えのコマツナの種まきを完了としました~
この時期のコマツナは成長がとても速く、順調に発芽することが出来たら、恐らく種まきから1ヶ月強ほどで収穫出来るのではないかと思います
野菜価格が高騰している折柄なので、葉菜類は家庭でも喜ばれそうですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました