「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回のブログは、6/20(土)のベランダ菜園での様子から、人工授粉を行なっていたプリンスメロンのその後の様子について、アップしてみたいと思います~
ベランダ菜園の通称コンテナエリアで育てているプリンスメロンに、先週あたりから雌花が咲き始めていました
太い指なので細かな作業は苦手ですが、これまで何度か小さな雌花に雄花の花粉を付着させる作業、いわゆる人工授粉を行なっていました
最初に人工授粉を行なったのが6/13でしたが、この時は1本の雄花で3本の雌花に授粉させたこと、雨が激しく降っていたことがあり、うまく受粉出来ませんでした・・・
こんな感じで着果出来ず、雌花が枯れ落ちてしまいました・・・
その後、出勤前の6/16と6/18の早朝にそれぞれ人工授粉をさせており、うまく受粉出来たかどうか、その後の雌花の変化を伺っているところです
6/18は結構雨が降っていた日なので、たぶんこの日も失敗しているかと・・・
そして、この日6/20の早朝にも人工授粉を行ないました
ベランダ菜園の防虫ネットの中で育てているため、虫に甘えることも出来ないので、何とか人の手で授粉させないとと思ってやっています
しかし、授粉作業はタイミングもあり、なかなか一発で決まらないことも多いので、もはや数打ち当たるの戦法で行くしかなさそうですね
しばらくの間、雌花を見かけたら即に授粉するようにして、とにかく数をこなして行きたいと思います~
ふと、同じ読み方で「受粉」と「授粉」の2種類の漢字の違いは何なのか、気になって調べてみました・・・
「受粉」は花粉が付着した状態、を言い、
「授粉」は花粉を付着させる行為、を言うそうです。
と言うことは、”人工授粉をしたことで、うまくメロンが受粉出来た”、と言う使い方で正解なのかな・・・??
そして、隣のコンテナエリアで育てているミョウガから花ミョウガが出始めました
昨年2/17に植え付けた根茎から2年目栽培となるミョウガで、今年も無事花ミョウガが出てくれたことで、とてもうれしいですね~
今日は夏至なので、季節はいよいよ夏へ向かっていますね
ミョウガは大人味の夏の薬味なので、収穫がとても楽しみです~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました