今日はお昼から
昨日のお部屋の模様替えに
足りなかった家具達を
買いに行ってました
んが、目当ての物がなく
結果一人寂しくただの
ウィンドウショッピングに
なってしまいました
そして夜には
新しくなりつつあるお部屋で
DVD「フェイク」を見ました
この映画は実話だったらしく
1978年にFBI特別捜査官の
ジョセフ・D・ピストーネが
当時のマフィアの世界に
潜入捜査をした時のお話です。
監督のマイク・ニューウェルが
実際にそのマフィアの人達に
当時のお話を聞きにいったり
マフィアの世界独自の
話し方や、考え方など
凄い細かい所までを映画に
反映させてるので
とてもリアルを追求していて
見応えのある作品です
アル・パチーノ演じる
マフィアのレフティと
ジョニー・デップ演じる
捜査官ドニーの関係性。
ドニーの細かい心境の変化など
「自分がこの立場だったら?」
など考えながら見れて
普通にしていたら実来が
絶対に考える事のない感覚が
この映画を見ていて
すごく感じれました
まー、何と言っても
最後のシーンの
レフティの言動と行動が
格好良すぎて痺れました笑
マフィアの世界って厳しく
男気溢れ、凄く優しく
とても怖い世界ですね(>_<)
ちょっと前の映画なんですが
ストーリー自体も壮大で
今をときめくジョニーデップの
若き日を見れたり
またもアル・パチーノの
演技力に魅了されたり
とても面白いので
皆さんもぜひ見てみて下さい
*miku*