今回は、「清掃」と「清潔」をテーマにしたいと思います。


さて、突然ですが、皆様はご存知でしょうか?


「掃除」と「清掃」の違いを。なんとなく、理解し使い分けをしているように思いますが、


正確にどこで区別しているか、改めて調べてみました。


「掃除」とは?


漢字を見ると「掃いて、除く」なので、やはりそのままの意味かなと思っておりましたが、


そのままでした(笑)


意味:掃いたり、拭いたりして、ホコリやごみや汚れを取り除くこと。


「清掃」とは?


意味:掃いたり、拭いたりして、ホコリやごみや汚れを取り除き、衛生的な環境を整備して、

人の健康を守ったり、機器の正常な動作を確保したりすること。掃除ともいう。


驚きました。違いが明確かと思ったら、ほぼ同義語でした。一部の解釈で

「薬品を使用してきれいにする」のが「清掃」とか、

「衛生的な環境を整備するためにきれいにする」のが「清掃」とか、

言われてはいますが、両方同じ意味なんですね。


ひとつ勉強になりました。ただ、「掃除」より「清掃」の方が、徹底的にやっている感じがするのは、

私だけでしょうか?

このように、似たような意味で、多少ニュアンスが違っても同じ意味を持つ単語はたくさんありますね。


今度は、

「清潔」とは?

意味:汚れがないこと。衛生的であること。また、そのさま。


これも、意味は「掃除」や「清掃」と同じ解釈でこれがセットになりますね。

つまり、「掃除」や「清掃」を行うことにより結果、「清潔」になる。

ここまでのプロセスにたどり着かない場合は、「掃除」や「清掃」を

したことにならないということですね。


また、清潔は、人に対しても使用します。

もうひとつの意味:人柄や行いが清らかで、うそやごまかしなどがないこと。またそのさま。

「清潔感」は人にも使いますよね?

またひとつ勉強になりました。


では、ここからが本題です。

私が、経験した「掃除」や「清掃」まつわる、伝説のひとつをご紹介したいと思います。

後にも先にもこれだけの体験はめったにできないと思います。少し、「掃除」の内容とずれるかも

しれませんが、お付き合いください。


時は、私がパチンコ店でアルバイトをしていた頃・・・。


その日も、お客様が多数来店され、店内はにぎわっておりました。

その日は、私は店舗の地下フロアにある、スロットコーナーを担当しておりました。


ホール巡回をしながら、コイン補充をしたり、空いた遊技台の清掃をしたり、

お客様をご案内したり、接客を行ったり、通常業務を行っておりました。

また、全員業務指示や連携の為に、インカムと言った無線機をつけているのですが、

そのインカムから、こんな声が聞こえてきました。


「すみません。1階、男子トイレ詰まっています。どうすればよろしいでしょうか?」

すると、私や先輩アルバイトが「トイレのスッポンで解消してみて。」と指示。

よくあることです。または、イタズラ等でごみが詰められていたりすることも間々ありましたので

そのレベルで済むと思っておりました。


その数分後、

「すみません。今度は1階、女子トイレが詰まっています。異物等は確認できません。」

ちょっと不思議な感じがしました。

(同時に詰まるって中々ないよな。両方イタズラの可能性もあるけど・・・。)

様子を見に行きました。

そして、男子トイレの便器に手を突っ込み、中を確認しましたが、何もなく。

その後、同じく女子トイレの便器に手を突っ込み、中を確認。やはり何も詰まっていない・・・。


その事を、上司と店長に報告し、とりあえず、1階のトイレは使用禁止にして、

地下のトイレをご案内してくださいとの指示。


そして、また地下フロアに戻り、念のため、地下の男女トイレも確認。異常はありませんでした。

しばらく様子見ということで通常業務に戻りましたが、一介の不安を感じていました。

そこで、上司に相談し、数分おきに上下トイレをチェックすることになりました。

数人のスタッフで確認を行っていたところ・・・。


やはり、予想通り最悪な事態が発生してしまいました。

「大変です!地下のトイレ便器から、水があふれてきました!」

「ええ?!水流したの?」

「違います、何もしていません。急に便器から大量の水が!!!」


すると、数分もしないうちに、トイレの床は一面水が高さ3cm~5cmくらいなり、

地下フロアまで、浸水し始めました。現場はパニックになり、騒然となりました。


すぐにお客様へ説明に回り、ご遊戯を中断していただくようにお願いしておりましたが、

やはり、難しくほとんどのお客様は足を浮かせそのままご遊戯されていました(笑)


同時に専門業者の手配はしておりましたが、到着まで1時間はかかるとの事。

そうこうしているうちに、1階トイレからも噴水が始まりました。


緊急対応として、汚水層から汚水を汲み上げ外に捨てるという手段がとられ、勇者(笑)が選ばれました。

もちろん、私もそのチームに入りました。

まず、上司が汚水層の中に入り、大きいポリバケツで汲み上げ、階段で運び、外に捨てる。

フロアへこれ以上浸水させないように、堤防を作り、守る。

その他のスタッフもお客様への対応と、通常業務でてんてこ舞い。

まさに、修羅場でした。

トイレの水も汚水なので、極度ではないものの、糞尿の匂いがしたり、消臭スプレーをまくも

焼け石に水でした。中にはお客様が移動して転倒したり・・・。


そんななか、勇者達は順番に、汚水を汲み上げ、外にひたすら捨てに行き、何十往復も

しました。制服も下着までずぶ濡れ、汚水・汚物まみれ・・・。

みんな必死でした。もう、やけくそでした。でも、なんとかこの事態を収拾しようと全力を尽くしました。


1時間後ようやく業者が到着した頃には、汚水層の中の水量は半分ほどになっており、すぐに

業者は作業に取り掛かりました。

ようやく事態は、終息に向かっていきました。


私を含め勇者達は、怒りを通り越して、達成感すら感じていました。

目いっぱい全身は汚れていましたが(笑)

その後、詳しい原因は一部しか記憶しておりませんが、汚水センサーの不良と、

汚水層タンクの中のの排水不良が原因であったと思います。


普段から、6ヶ月点検討していたため、店舗側の不備ではなかったそうですが、

大変な体験をしました。


それからと、云うものトイレのつまりだろうが、汚水だろうが、嘔吐だろうが、何の抵抗も無くなりました。

人は、必ず生活していると、「汚れ」が発生します。それを誰かが「掃除・清掃」しなければなりません。


誰かがやるから、いいや、業者やお店のスタッフがやるからいいや。確かにその通りです。

間違えではありません。


しかし、「掃除・清掃」で得るものも、疎かにすることで失うものも大きいのです。

自ら、率先して「掃除・清掃」をすることから得られるもの。

きれいな空間と自身の達成感。そして、みんなの信用と信頼。

サービス業だけに限らず、清掃や清潔感は会社全体を良くします。

間違えありません。


失うものは、大げさにいうと、信頼と信用と清潔感。ひどい場合は健康すら害するかもしれません。

最悪、家庭環境すら崩壊してしまう事例もあります。他人ごとではありません。

そうなったら、後悔しても遅いのです。やりなおすことや立ち直ることはできても

時間を戻すことはできません。当たり前のことですが、いかに大切かこの時から、

「掃除・清掃」に対しての意識は強くなってきたように思います。

無意識で見過ごすこともありましたが、反省の毎日を重ね出来ることはやるようにしています。


たかが、「清掃・清潔」されど「清掃・清潔」これも、奥が大変深いと思います。

こうした経験が私を大きく成長させてくれたんだと思います。ありがとうございます。


これからも、できることから、気が付いた時あるいは計画的に、「整理・整頓・清掃・清潔」

を行って参ります!


今回も最後までお読みいただきありがとうございます。また、お暇なときにお読みいただけたら

うれしいです。

今回は、ちょっと、コンビニエンスのお話から現在までの繋がりの中で、


もっとも、私が大切にしているスタイルをお話ししたいと思います。


過去に様々な、転職を重ねてきました、中でそれぞれの職場や現場で感じたことや学んだこと。


「整理」

「整頓」


に始まり、


「清掃」

「清潔」


が加わりそこから


「サービス」

「セーフティ」


本当はもっとあるのですが、私の中ではこの6個の「S」が基本となっています。もちろんこの「S」については、

皆様もそれぞれの職場で、言われていることであり、学ぶべき最初の「あたりまえのこと」と思われていると

思います。でも、これをすべて実践し、ずっと継続できているぞ!という方は、私を含めてたくさんはいないと思います。


これは、社会人になるまでにすでに小学校から学んできたことで、これが、継続して行える事は、

自分の人生をも変えていくと私は考えています。


今回は「整理・整頓について。」


初めて、入社した時の事を思い出してください。各部署や先輩や上司や同僚に挨拶回りをして、

その後、会社案内をされますよね?その時何を見ましたか?


制服がある会社なら「更衣室」。

デスクワークをするなら、「自分のデスク・他人のデスク」。

料理をするなら「キッチン」。

ショップなら「売り場」。

そして、それぞれの「事務所・バックヤード・屋上・外回り」。

そして、「トイレ」。

中には、「食堂・休憩室」がある会社もありますね。


いろいろな場所があります。その一つ一つの場所は、初めて見てどう感じましたか?


私が感じた代表的な事は、あえて苦言として表現しますと


「初めて、入社した人がほかの人に聞かなくても、物の場所や設備がわかる会社はほとんどない」


「動線やシステム的に効率を考えた物の配置をされている所が少ない」


「不便や手間を自分が慣れることで、補うことしかできない」


つまり、その会社で働いている方々のほとんどは、初めにそれを感じていても、その場所に

「慣れて」いくうちにその景色が「あたり前」になってしまう。

物の配置が急に変わると対応できなくなる。


中には、「別に何とも感じない」とい方もいらっしゃるかもしれません。

「これは、しょうがないよ。場所がないんだから。」

「バックヤードより売り場がきれいであればいいんだよ。」

「会社だから、自分の家じゃないし。」

「配置換えすると怒る人がいるから。」


それも、わかります。人間の心理です。


そこで、私は今はこう考えます。


「変化を計画的に与えることにより、人は成長し、効率よく業務をこなし、

そこから、背景と動線を考え、自分とお客様へ還元する。そこから生まれるものは、

絆であり、売上であり、結果、会社への貢献となり、自分への労働賃金が還ってくる。」


さらに、その賃金を感謝の気持ちで受け取り、自分の人生をより楽しく、豊かにする為に使う。

会社であれば、設備投資や人件費や新商品やサービスの向上そして、社会貢献。


ここまでの経緯があります。この思考に変わりました。たかが「整理・整頓」からですよ、

自分の考え方ひとつで、ここまで変わりそれが他人に影響を与えその人も変わる。

みんなが変われば、さらに自分は上を目指し、会社全体が良くなる。


素晴らしい、方程式だと直感しました。

実は、私はそれをなんとなく実践していました。自分でも気づいていませんでした。


まずは入社してしばらくは業務を覚えるためその会社のルールや仕組みや配置をしっかり学びます。

「郷に入ったら、郷に従え」です。

初めから、否定していたら、上司や先輩から、嫌われますし、背景を知らないわけですから

「生意気言うな!仕事もできないくせに!」と思われます。

最低3か月~6か月時間をかけて、学びます。

ですが、そこから感じることや、改善したいことを頭には残し検証します。


そして、ある日無性に人や物の配置に疑問や不便さや至らなさを感じます。

そして、職場の方々とも打ち解けてきたころに提案します。


「整理整頓と物の配置を変えてもいいですか?(清掃もありますがこれは、また別で)」

だいたい返事は「いいよ、ほんと?助かる」です。


そこまでに、先輩や同僚や上司から、様々な意見交換を行い、「たられば」を聞いておきます。

そして、そこまでに自分のデスクやロッカーや身の回りのものを常に整理整頓をする姿勢を徹底してからです。


「この、テーブルの配置、入ってきたときに圧迫感を感じていました。ここから、この場所に移動したら

どうでしょうか?」

「この、本や書類、ここにあると見にくいので、ここへ移動しませんか?」

「この商品の在庫は、使用する場所はここなので、ここにある、これをあっちへ持っていき、これを

ここに置けば使いやすいんではないでしょうか?」


もっと、大きい話だと書庫やデスク、売り場であればレイアウトや棚。事務所やバックヤード

ありとあらゆる場所を順番に提案します。


そうすると、ほかの方々の目の色が変わります。もっと、いい意見も出てきます。

実際に動かします。動かしたら試してみます。初めは、私1人あるいは、協力者1人の

2人くらい。ですが、だんだん面白いくらいに増えていきました。最後は社内全体で

協力してくれたこともあります。


すべては、自分→同僚→上司→全体へ。

整理整頓を始めただけですが・・・。これが大きな力となりました。

そして、お客様への意識も変わります。


自分が使いやすいことやみんながわかりやすいことで、効率が上がり、ストレスがまず自然に減りました。

そして、その際に共有するマインドは「お客様から見てどうか?」です。


バックヤードや事務所やトイレは代表的ですが、お客様には見えません。

中には、見えてしまう現場や職場もありますが、そうしたところでは意識されているので普通ですが、

それ以外の見えないところは、意外と手をつけていません。


思い出してください。入社したころや面接に来た際に、雑然としている職場を見て何を思いますか?

どんな商売もお客様はいます。さてそのお客様はどこからやってきますか?


すべて、「外」からですよね?働いている従業員の方々も初めはどこから来ますか?「外」ですよね?


どんなに、おいしい料理を出すお店でも、キッチンが不衛生だと良くないですね?


最後に、「整理整頓をするということ」は、「会社や人の背景・動線・歴史」を汲むことになり、

それを改善することは、新しい「歴史」を作ることだと思います。


これを、システム化するのです。内容や日時を決め、だれがだれとやるのか?

考えれば、考えるほど、やればやってみるほど、奥が深いです。


是非、これを読んでくださったら、感じてみてください。

そして、やってみてください。損はしません。自分の成長を感じられると私は思います。

自身への変化や自信も感じるはずです。

ここには、たくさんの行動心理が含まれています。

「整理整頓は、生まれ変わりへの第一歩です。」


最後までお読みいただきありがとうございます。

更新の度に、1人様ごと増えていってくださるのを見ています。

本当にありがとうございます!

私が、コンビニエンスストアでアルバイトし始めてしばらくした頃、


レジ操作や接客に少しづつ慣れてきて、次のステップに進むことになりました。


・フロア内の清掃

・商品品出し 陳列

・賞味期限(消費期限)のチェック、雑誌の期限チェック

・外回りの清掃

・バックヤード管理


といったものが追加されました。その当時、私は高校生でしたので、清掃以外は、自分が

コンビニエンスを利用した際に見たことがある程度でやったことはありませんでした。


・フロア内の清掃

主に、商品のハタキ掛け、フェイスアップ(商品名を手前に見せる事)そして、

床掃除、トイレ掃除、窓ふきといったことでした。


どれも、業務内容自体は簡単です。

ハタキをパタパタして埃を落とせばいいのです。

フェイスアップ陳列棚をチェックし向きを変える。

床掃除はクイックルワイパーやモップでの水拭き。深夜は週2~3回ポリッシャー清掃。

トイレ清掃や窓ふきはご家庭でやるものとほぼ同じで、洗剤でそれぞれ拭き、水拭きと乾拭きを行う。


ですが、1つの業務に夢中になるあまりに、初心者ならではのミスをここでもしてしまいました。

その一つがレジのカバーです。通常、2名~3名体制で1つのシフトとなります。


パターンは様々ありますが、大体、レジメイン1名(2名) バックヤードメイン1名(2名)

そのTPOに合わせて動くのですが、ここでもっとも重要なことが、すべて、お客様を

意識しながら動くということなのです。


この「ながら~」といのは大変曲者で業務の途中でもレジのカバーに入ったりしますし、

お客様がレジに来て誰もいなければ、すぐさま走っていかなければなりません。


慣れると、スムーズに動けるようになりますが、そこには、サービス業の重要な要素

「お客様の気配を感じる」「お客様をお待たせしない」「手際よく対応する」

「店舗内や商品はきれいに」いわゆる「気配り・気配り・心配り」

この要素がたくさん入っておりました。


その、意識を感じるのには時間が掛かりました。こんなケースがたくさんありました。


・ハタキ掛け、商品陳列、床掃除等に集中してしまい、お客様がレジにいるのに気が付かない。

・ハタキ掛けをしていて、急にレジに向かい、ハタキを落として、お客様が踏んでしまった。

・ハタキ掛けをしていて、その横をお客様が通った際に、埃がついてしまった。

・フェイスアップをしている際、横でお客様が商品を見ているのを気にしているが、腕がお客様にぶつかってしまった。

・床掃除の際、混んでいる時間帯で床がすぐ汚れてしまうのが嫌で、水拭きでモップ掛けを開始。そうすると、当然床が濡れるので、そこを通ったお客様がすべってしまった。

・窓ふきの際、入り口の自動ドアを止めて、拭いていたところ、お客様が来店。手動で自動ドアをあけるが、開ききらず、ひっかかってしまい、お客様がぶつかってしまった。


と、まだまだたくさんありますが、これは実際私が経験したケースです。中でも一番のミスは、

本来は深夜の時間帯に行う、ポリッシャー清掃をオーナーに特別に夜の21時以降で頼まれていましたが、自分のシフト勤務時間(22時上がり)を優先し、予定よりも早い時間に清掃をはじめてしまい、

お客様が多数来店されて、大パニックになったこと。


レジには5名以上お客様が並び、ポリッシャーの機械はしまえずそのまま、床は濡れてすべり、

商品品出しを後回しにしていたため、お弁当がまだBOXに入ったまま、もう一人のスタッフも、

レジから動けず、その他の補充もまったくできない。大変でした。お客様からも不満気な声や

クレームをたくさん頂戴しました。ただ、ひたすら、謝りながら対応しました。

泣きそうでした。自分はただ、頼まれたことを優先してやろうとしただけなのに・・・。


そのあと、オーナーが戻ってきて、報告をしたところ、たくさん教えて戴きました。

オーナーは決して、怒りません。怒鳴りません。あくまで丁寧に説明してくれます。

フォローしてくれます。


オーナー:まず、なぜ20時からポリッシャーをはじめたの?

私:僕は22時上がりなので、21時からだと終わらない可能性があったからです。

オーナー:20時代は混むから避けてと言ったよね?あなたが勤務してる時間帯に

終わらないことや、急に混んでしまい、できないこともあります。そのことも想定して

出来なければ、いいよ、夜勤アルバイトに頼むから。といいましたよね?

私:言われたことが終わっていないと叱られると思いましたので、優先しました。


オーナー:それは、間違えています。まずは、お客様の対応が最優先。お客様を待たせたり、

店内の状況が悪い、床が滑ったり、汚いとお客様は次は来てくれません。

私:だから、僕はお店の清掃をしました。でも、お客様があんなにくるとは思わなくて・・・。

オーナー:確かに、お客様がたくさん来れば、商品もなくなるし、床も汚れるし、対応も笑顔がなくなったり

雑になります。でも、それを要領よくこなし、的確な判断力を養うことが、重要なんです。

優先順位を考えてみましょう。必ず、コツはあります。そのひとつがお客様の行動を見ることです。

入り口から入ってきた瞬間から意識しましょう。あんまりジッとみると失礼なので、ちらっとね。

でも、笑顔の声掛け「いらっしゃいませ!」これは忘れずに!防犯対策にもなります。


そして、行動を観察してください。急いでいるのか、ゆっくりなのか、ごはんなのか、雑誌を読まれるのか?

日用品を見ているのか?


例えば、夕方の主婦の方エプロン姿で、急いで入店し、お醤油を持ちました。わかりますよね?

このお客様は急いでいて、目的もはっきりしてますよね?なので、すぐにレジに来る可能性は

高いですね?だから、あなたはその場合は、レジの近くにいるか、すぐ動ける体制をとっていなければ

なりません。


こうした、動きを読むことで、自分が次に何をすればいいか、わかってきます。


そして、お客様の動きを見ながら、商品の品出しや清掃を行う。タイミングが悪いこともあります。

レジを離れた瞬間に来ることもあります。


ですが、お客様の接客とは、人がするのです。ちょっとした意識や行動が、

次にまたお客様がきてくれるかどうかにつながります。

がんばってください。


私は・・・・。びっくりしました。そこまで考えたことはなかったからでした。

こうして、お客様の意識を高め、清掃と品出し等のフロア業務に磨きをかけていきました。


コンビニエンスの店員さんってすごい!こんなレベルで仕事してるんだ!

と、当時の私は思い、それからというもの、行く先々で店員さんの行動や接客を見ました。


私のサービス業としての原石をここで学びました。

と、今日はここまでに致します。


最後までお読みいただきありがとうございます。

どんな商売もお客様のいない商売はありえません。

人+物+金こうした共通事項が必ずあります。


その為にまず、最重要であり、永続的に追及すべきは「人材=人財」であると私は思います。

では、また次回更新した際にお読みいただければ、うれしいです。


初めてのアルバイト


コンビニエンスストア。


元々、幼馴染が勤めており、お店のオーナーからも信頼され、非常に仕事ができた人です。

私が、高校に進学し、アルバイト先を探している話をしたところ、紹介してくれました。


人生初めてのアルバイトでした。高校1年生です。


面接というのも初めてで、大変緊張し何を話したか記憶にないぐらい舞い上がっていました。


顔もこわばり、声もロクに張れず、もうダメかな?いくら紹介とはいっても、必要なければ採用されません。


ですが、ここで、落ちると一気にショックを受け、今後アルバイトに対して、働くということに対して、


恐怖心をいだいており、トラウマになっていたかもしれません。そんなことが頭によぎっていたころ、


オーナーに質問されました。


「接客ってわかりますか?」


「接客ですか?」「お客さんの対応ですか?」


「そうです。ですが、うちでは、ただレジ打ちをして、商品を袋に詰めるだけではありません。」

「それに、笑顔をつけて、元気よく挨拶とお礼をしてください。」


不思議な感じでした。今は、十分理解できますが、あの頃の私は

(これは、演劇と一緒?演技して、笑顔で対応して、挨拶??)

(接客は、演劇なんだ!)

そう頭の中で理解し、その時できる精一杯の作り笑顔でこう答えました。(笑)


「はい、わかりました。笑顔でお客様への対応することで、また買い物に来ていただけるんですね?」


「そうです。その笑顔でいつもいてください。レジ打ちも、商品の品出しも、」


「わかりました。バックヤードでもやってみます。」


「そこまでは、いいですよ(笑)」


「ですが、バックヤードから急にフロアに出た際に、笑顔は難しいと思うので、練習のつもりでやってみます。」


「わかりました。じゃあ、いつから働けますか?」

なんと、即決で採用していただきました。


そして、業務内容と出勤日を決めてウキウキで帰りました。


それから、初出勤日・・・。今でも覚えています。大失態の連続でしたので(笑)


30分前に出勤し、初めてのタイムカード、初めての制服、初めてのレジ・・・。

緊張しまくりでした。(汗)そして、オーナーから挨拶と、レジ打ちを教わりながら、・・・。


「はい、お客様が見えました。ご挨拶して」


「い、いらっしぃあせ~!」

「いらっしゃいませ!」と言えませんでした。それどころか、お客様に笑われてしまいました。


みるみる自分でもわかるくらい顔が真っ赤になりしゃがみこんでしまいました。

オーナーも笑いながら、

「もっとリラックスしていいよ。じゃあ、次もやってみましょう!」

何回か繰り返しました。それだけで、もういっぱい、いっぱい。


1時間もすると強烈にお腹が痛くなりました・・・。

「すみません。緊張のしすぎでお腹痛くなりました・・・。トイレに行かせてください。」


それを繰り返すこと3回。もうやめたくなりました。

そして、なんとか、2時間がんばって、挨拶とレジを覚えて今度はオーナーが

「じゃあ、実際にお客様のレジ打ちをやってみようか?」


「え?は、はい・・・。」もう大パニックでした。

商品をバーコードで読み込む際に、商品の値段をいうことが義務付けられていました。

「100円が1点、130円が1点・・・。」

当然、緊張感満載ですから、

「ピッ!・・・。100円が1点」

読み上げるまでに1つ2~3秒くらい掛かっていました。


お客様も私が、超初心者だとすぐにわかって待って下さるのですが、中には急いでる方もいます。

いらいらしながら待っている事がわかるとさらに、テンパります(笑)

当然、笑顔もなく、動きも鈍く、大変な修羅場を感じました。


初日は、確か3時間程度だったと思いますが、もうグロッキーでした。

その後は、もちろん少しずつ慣れてきて、できるようになりましたが、そこにたどり着くまでに、

数日は掛かったと思います。


ここから、学んだこと。


「接客とは、演出である。お客様への対応は、笑顔ではハキハキテキパキと。

そして、スムーズな対応をすることである。」


サービス業に従事する方々にしてみれば、超基本の基本。

ですが、それを徹底し、継続するのはどれだけ大変かわかるかと思います。


そして、仕事に慣れてきた私は面接で話したことを実践してみることにしました・・・。


それは、また次回に!


最後までお読みいただきありがとうございます!

たくさんの物語が思い出されます。

ひとつひとつが私の宝物です。

また、お時間がある際にお付き合いいただければ幸いです。


高校生活も終わり、受験勉強から解放され、ようやくあこがれの大学生活を送るぞ!

と意気込んでいましたが、簡単にはいきませんでした・・・。


大学へ進学してすぐに、新しいアルバイトを探し始めました。

縁があってか、大学生のみを採用する出版社の編集アシスタントに採用されました。

(ここでのエピソードもたくさんあるので今後改めて書きたいと思います。)


ここで、はじめての一人暮らし、はじめての本格的な社会人経験。


その契約を終えた後は、様々なアルバイトを経験しました。心のどこかでまだ、ミュージシャンへのあこがれや

サラリーマンになりたくない思いから、転々としてきました。


そして、挫折と転落の日々。そして迷いの洞穴へ入り、迷走しました。

生活苦に陥り、大学も休学という名の退学。


文字通り、地獄の日々を送りました・・・。

ここでの経験は生死をも考えた期間でもあります。


でもこうして今も生きています。当時助けてくれた方々がいたから今日もこうして生きています。


ここでは、自己紹介なので簡単に流れのみに致します。


<その当時の転々としたアルバイトの種類>


ゲーム会社のユーザーサポート


コンビニエンス


登録制の仕事(事務所や会社の引越し・イベント設営・解体現場の作業・トラック助手・倉庫業務)


新聞屋


パチンコ店


中華料理店のホールとキッチン補助。


といった仕事を経験し、いよいよ就職をしようと決心をしました。

そこで、ホテルとの出会い。


正社員としてはじめて勤務しました。

ここでも、たくさんの方々の出会いがあり、今日まで糧となり、繋がりがあり、

これからも大切にしていきたい方々もたくさんいます。


その後も、訳あって転職しました。


そして、前職の別のホテルに就職し他県に引越ししましたが、


東日本大震災が原因となり、東京に戻りました。


そして、現在の仕事に就く。(ここでも、縁がありました。)


こうして、簡単に振り返っているつもりですが、


数えきれないぐらいたくさんのエピソードや教訓。

仕事の在り方と、将来と、人生。

人との繋がりと将来への希望。


そして、これだけは言えます。


時間の無駄と思えることや挫折や後悔と何度も思い通りにいかず、

回り道をしてきましたが、現在もその道を目指しています。


すべて出来事が私の糧となり、生きる力・そして人間力となっていると感じています。

そのことから、

「人生にとって無駄なことは何もない」そう思っております。


今回も最後までお読みいただきありがとうございます。


次回からは、順不同ではありますが、

私のエピソードとそこで学んだことを中心に書いていきたいと思います。


ここからが、「経営者への道!」のはじまりのきっかけであると信じて進みたいと思います!











私のこと「自己紹介」


できる範囲で紹介したいと思います。


幼少のころは、「タクシー運転手」にあこがれを持っていました。

それは、当時病気で入院中だった母親の代わりに祖母が時々、

保育園の送り迎えを「タクシー」でしてくれていた記憶からです。

バスも使いましたが、なぜかタクシーでした。(笑)

おそらく、タクシー運転手との会話が楽しかったからなのかもしれません。

今考えると、サービス業との最初の出会いだったのかもしれません。


小学生のころは、「野球選手」西武ライオンズのセカンドの辻選手に憧れていました。

小学校の放課後やクラブ活動で、毎日のように友人たちと野球を楽しんでいました。

また、演劇も実は大好きでしばらく、演劇サークル等に参加していましたが、

周りを見ると女子しかおらず、男子は私一人で、2年ほどでやめてしまいました。

そのおかげか、小学校の学芸会での主役の抜擢はうれしく、私のエンターテイメント性

を褒めてくださる、先生もいらっしゃいました。ただ、当時の私は、俳優に興味もなく、

エンターテイメントの意味もわからず・・・。今考えればもったいないことをしたと思っています。


その他、生徒会や歴史研究クラブを発足したり、比較的優等生な活動をしていました(笑)

この頃は、将来の夢や中学生になったら~といった具体的な事は何も考えていなかったに

等しかったと思います。この頃の友人の一部はもうすでに将来の進学先や夢を語っていました。


中学生のころは、「ミュージシャン」になりたいと思うようになりました。きっかけは、母親のバンド。

母親がバンドでギターを弾いたり、ライブを見に行ったり、外人歌手のコンサートを見に行くようになり、

自分でも楽器を始めたくなりました。母親からちょっとだけ、ギターをならいましたが、なんか合わず断念。


また当時は、入学後野球部に半年所属していましたが、その後、幼馴染の誘いで「吹奏楽部」に転部しました。最初の劇的変化です。もともと音楽は好きでしたが、管楽器はやったことがありませんでした。

しかも、部活は活動が大変盛んで、毎日朝練と放課後の練習。コンクルールも出場し、金賞も受賞しました。

コンクールや定期演奏会間際は夜遅くまで練習し、「音楽の素晴らしさ・大変さ」「全体での役割」

「楽器の楽しさ」「継続の力」を学び、今でも、私の根底に大きく根付いているものです。

担当楽器は「チューバ」という低音楽器です。縁の下の力持ち。決して派手ではなく、大きいし、

音を出すのも大変。でも、なくてはならない存在。

私は非常にその楽器の役割と自分の性分があっていると思い、大好きでした。


高校生のころは、キーワードは「4B」でした。「バイト・バンド・バイク・バスケ」・・・。

またしても、プチ方向転換をしようとしてました。(笑)この頃は「スラムダンク」が大流行してのと、

「身長をのばしたい」「女の子にもてたい」理由から、バスケ部に入学後入部しました。

ところが、これも3か月ほどで退部しました。きっかけは、やはり、「吹奏楽」でした。

詳細ははっきり思い出せないのですが、私の出身校は合唱部が全国レベルの強豪校で何度も

全国大会に出場しています。その、顧問は当然音楽の先生で、音楽の授業の先生でした。

(先生は確か2名いてもうひとりは、合唱部の顧問ではなかったと思います。)

その、音楽の授業の際、声楽の授業で評価され、「合唱部」に勧誘されました。

ここで、また大きな転機が訪れました。その当時はバスケ部。でも、やっぱり音楽をやりたい。

でも、合唱部ではない。やっぱり、「吹奏楽」だと!先生の勧誘を何度も丁重にお断りし、バスケ部をやめ

設部数年の「吹奏楽部」に入部しました。

ここで、すでに例えると「安定した大企業」ではなく「新規参入のベンチャー企業」を選びました。

理由は「自分の経験を活かして、ここでもコンクールに出場する!」「合唱は好きだけど楽器演奏のほうがもっと好き」といったことでした。そして、担当楽器は「トロンボーン」2年生からは「指揮者」も担当しました。

今でも最高の思い出です!ですが、この期間のエピソードはたくさんありすぎるので、いつかまた改めて・・・。

こうして、「バイト・バンド・バイク」と「3B」になりました。


「バンド」も始めました。担当はドラム。幼馴染の友人がボーカルを務め、メンバーを集め、

数回ライブもしました。高校でも同級生とバンドを組んでいました。今でも、大切な仲間です。


「バイク」これも、16歳のころに原付免許を取得し、アルバイトで貯めた資金と友人に借りて、

中古の50CCのオフロードバイクを3年生の時に購入。授業がない日や、休みの日はしょっちゅう

ドライブにいっていました。バイク購入後初めてのドライブに奥多摩へ行き、山道の怖さを体験しました(笑)


「バイト」コンビニエンスでした。ここも幼馴染の紹介で高校時代3年間働いていました。ここで、社会人の基礎を学び、仕事の大変さと責任感を学びました。現在、残念ながらその店舗はなくなってしまいました。


将来の進路は、とりあえず、大学。といった程度にしか考えていませんでした。この頃に、「サラリーマンにはなりたくない。ミュージシャンになりたい。だめだったら、経営者がいい。」そう考えるようになりました。


大学生になれました。とりあえず、大学生になりたいといった意識しかありませんでしたし、そこまで、受験勉強も本気になれず、たくさん受けましたが、その内1つだけ合格しました。あまりの奇跡に親もびっくりしていました。(笑)そして、大学生活をエンジョイし、さあ、次は就職!さてどうしようか・・・。といけば良かったのですが、

そう簡単にはうまくいきませんでした。ここから、最初の挫折と後悔と転落が待っていました・・・。


この続きはまた次回に。


最後まで拙い文章をお読みいただきありがとうございます。

もしよければ、お暇なときまたお付き合いいただければ幸いです。

2013年3月17日


この日は特別になにかったわけでもなく、ただ普通に1日が過ぎていきました。



ですが、このブログを書こうと思いました。「経営者への道!」としています。



このブログの目的は「私がいつか経営者になりたい!」ですが、「なぜ、経営者になりたいのか?」



「何がやりたいのか?」「経営者としての人生」これらを日々、自問自答しています。



答えは、見つかっていません。ですが、日々の小さな出来事が積み重なって、



たくさんの方々に出会い、励まされ、助け合い、それが大きな力となり、いつか本当に経営者になれるのでは?



と思っています。このブログは小さなきっかけです。私は、現在会社員ですし、学歴もお金もありません。



ですが、学生時代からなぜか、「経営者」に思いを持っています。



自分でもなぜかはわかっていません。だから、ブログを書いてみることにしました。



現在、読者は一人もいません。これからも一人もいないかもしれません。



友人がひょっとして見てくれるかもしれません。それだけでも、最高にうれしいのです。


そこから何かが生まれるかもしれません。


そうした日常の積み重ねと、人との繋がり、と感謝の気持ち。


この思いから、始めていきたいと思います。


本当に経営者になれるか、なりたいか、まだわかりません。


考えが変わるかもしれません。


ですが、これからの転機とチャンスは必ずきます。


これからも、出会いがあります。


その、未来がすぐに現実になります。



このブログを見てくださった方に感謝致します。



気楽に書きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。