好きな寿司のネタは?

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最近あまりお寿司を食べたいという気持ちになりません

昔はご馳走でしたけどね

好きだったのは

かっぱ寿司のわさび茄子

でも

いつからか

メニューから消えました

それ以来かっぱ寿司には行きません

 

淡路島の記事書いています

 

洲本城攻城中

この階段から本丸に向かいます

階段は昔のまま

補修されていないので侍たちが登城していた当時がしのばれます

良い階段ですね

階段を上ると再び枡形

本丸に入る最終関門

この上には渡櫓が有ったような気がします

大きな枡形です

この石垣を回り込むと

じゃ~ん

ここが本丸

広いです

えっ、高いところに建っているのは何????

嘘でしょう・・・・・

おもちゃのような天守もどきが立っていました

 

この模擬天守は、1928年(昭和3年)に御大典(昭和天皇の即位式)を記念して、

鉄筋コンクリート製で築造されたもの

江戸時代の天守を復元したものではないが模擬天守としては日本最古のもので、

展望台に特化した建物

 

ということです

 

現在は危険なため入ることはできません

 

折角ですから天守台に登ってみます

この石段の上が天守台

天守台からの眺めは絶景でした

この洲本城のあるところは

三熊山

 

今見えているところは城下町ですが

この下には下の城と言われるところが有り

城主たちの生活は下の城が主体だったようです

 

ここで洲本城の歴史

 

1526年(大永6年)、三好氏の重臣・安宅治興が築城しました

その後羽柴秀吉に降り、城は仙石秀久に下されました

 

仙石秀久は賤ケ岳の戦いの時、淡路方面の抑えとして淡路島に居ました

その戦功により淡路島は仙石秀久に与えられました

 

1585年に秀久は讃岐国に転封となり、

代わって同年10月に脇坂安治が城主となり、

城の大改修を行い現在遺構として残る大部分が築かれたました

この時、天守が造営されるとともに、石垣の大改修の際、

倭城での経験から「登り石垣」が築かれました

天守台からの眺めは絶景

天守台からは石垣が何段にもなっていることがわかります

 

ここを通る船の監視はできましたね

この方向は太平洋側

天守台上の模擬天守

ヘリまで行って見たいですが囲いが有ってムリ

 

洲本の街並み

 

しばらく天守台で景色を眺めて下城

模擬天守も角度を変えると見れるね