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塩分を控えることですね
 
群馬県の鉄旅記事書いています
 
高崎駅ホームでの写真撮影終了したら
急いで6番線ホームに向かいます
先に出て行ったSLを追いかけるため後続の電車に乗るためです
10:24発水上行き
 
この電車で行くと先行しているC6120を渋川駅でとらえて
追い越していきます
水上駅には30分先行到着します
 
途中後閑駅で待ち構えようとしましたが
水上駅での転車台の姿が見れないので
まっすぐに水上駅へ向かいます
乗車した上越線の普通電車
この車両に乗れたのは偶然ですがラッキーだったよう
ボディー横に矢絣模様が入っていますね
鉄道ファンの間で「やがすり」と呼ばれている電車でした
あとで撮り鉄さんに聞いた話では
近々引退するらしい
 
この電車はやはりGWとあって混んでました
登山客も多いし
観光客らしい人も・・・・どこに行くのだろう?
 
水上駅定刻の11:31到着
狙っていた撮影ポイントに向かいます
 
するとたくさんの撮り鉄さん
でもカメラの向きが違います
 
話を聞くと水上駅から出発していく「やがすり」を撮るためらしい
私も撮ってみました
これがや「矢絣」の走る姿
本当にボディが矢絣模様です
あっという間に通り過ぎていきました
 
この矢絣について調べてみました
 
両毛線活性化の一環で,2021年(令和3年)4月ラインカラーを変更した211系
両毛線が生糸や絹織物などの輸送と共に発展してきたことから
織物柄として分かりやすい「矢絣(やがすり)」柄をラインカラーとしたようです
「黄色」は両毛線ラインカラー,「緑色」は沿線の山々をイメージしたもの
 
車内の腰掛も前橋市・桐生市・栃木市・ 小山市の市花を
モチーフにしたデザインシートに変更されています
 
この矢絣を見れる可能性は3%だそう
今回見れたのはものすごくラッキーだったようです
その上1時間も乗ることができたし
 
それから待つこと10分ほど
 
来た~
やってきました
C6120
でもやっちまった
ボケてるよ
でも快晴の下、緑を背景に走るSLはかっこいい