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プルーンは食べたことないです
 
中山道歩き旅の記事書いています
だいぶ前に歩いた記事なので
情報が古いのでお気を付けください
 
12月25日 中山道の旅は6日目になります
 
年末に来て寒いですが天気が安定してきたので久し振りに中山道の旅に出ました
前回からもう1カ月以上経過
 
行田駅に着いたのは9時20分
自宅からすでに2時間以上かかっています
遠くなりました
その分中山道も進んできたということですが
 
今日は荒川の土手を歩くことからスタート
やはり群馬県に近いこの地は寒いです
風が頬に冷たく当たります
 
でも荒川土手は360度の展望が有って素晴らしい景色
空が青く澄み切っています
 
前方遠くに雪を頂いた山が見えます
浅間山かな
散歩で通りかかった人に聞くとやはり浅間山でした
写真左上にうっすらと見えているのが浅間山
 
少し歩くとこの辺はもう熊谷市に入ったと思われます
15分ほど歩いたら右に降りる道が有りました
詳しい地図が無いのではっきりしませんが下りる方が中山道のように思われます
散歩で通りかかった人に聞いてみるとやはりこの道が中山道でした
 
この方、行田市在住の方でしたが、
このあたりの事を詳しくいろいろ教えてくれました
 
左後方に今日はうっすらと富士山が見えていました
正面の浅間山の右に見えるのが赤城連山
 
その右手に見えるのが武尊(ほたか)山
木の向こうに雪を頂いている山です
昔スキーに行ったことが有ります
 
更に右手を見ると日光男体山
えっ!日光の山まで見えるんだ・。。。
ちょっと感激
お椀を伏せたような山です
 
この先中山道はたんたんとした道が続きます
荒川土手とはつかず離れず
 
熊谷が近づいてきました
Y字路になった先に見えるのは新幹線の駅、熊谷です
 
右に行くのが中山道
2つ踏切が有ります
 
最初の踏切は秩父鉄道の踏切
二つ目はJR高崎線の踏切
踏切を渡って左に行くと熊谷駅が有ります
 
熊谷駅前には鎌倉時代にこの熊谷を領地としていた、
源頼朝の御家人の熊谷次郎直実の銅像が有ります
 
この直実
桓武天皇系平氏の流れを汲んでいますが、
頼朝の石橋山の合戦を契機に頼朝に臣従して御家人となった人
源平の合戦の一の谷の戦いで平家の陣に一番乗りし、
更に平家の公達「平敦盛」を討った事でも有名
 
この敦盛は織田信長が好んで舞った幸若舞「敦盛」に登場する人物
人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり・・・・・
熊谷駅前にはもう一つ像が有ります
ラグビータウン熊谷
ラグビーと熊谷、どんな関係が有るのだろうか?
ラグビータウン熊谷というラグビー場が有るようです
ただ今11時半
この先に進むと食事できる場所が有るかわからないので
熊谷で食事することにしました
 
駅ビルの食堂街に向かいますが
目に入ったのは私の大好きなとんかつ屋さん和幸
躊躇なく入っていつもの和幸ご飯を頂きます
美味しかった‼
 
お腹一杯になり元気よく旧中山道に戻り先に進みます
 
熊谷市のマンホールの図柄が面白い
なまずが描かれています
 
国道17号線のバス停は変わっていました
面白い屋根が付いています
中山道を意識しているのでしょうか?
 
この先に熊谷で有名な八木橋デパートが有ります
この熊谷市は夏に全国最高気温が出るところで、良くニュースで八木橋デパートに
掲示している温度計が写されていますね
今は冬なので温度計の掲示は有りません
ちょっと残念
 
このデパートのところに有る交差点の名前は鎌倉町
熊谷氏が鎌倉幕府の御家人だったからこの名前になったのでしょうかね??
 
実は中山道はこのデパートの中を通っています
今は歩けないので右折してデパートを迂回します
 
迂回した先に有ったのは熊谷寺
名前からして熊谷の地名と関係が有りそうなのですが・・・・・・
一般の人は立ち入り禁止で入れません
 
この先変化のない道が続き
今日は久しぶりに歩いたので足が痛くなってきた
深谷宿まで歩きたかったのですが
今日は籠原で旅を終了
籠原駅始発の新宿湘南ラインがあるので
これに乗車
乗り換えなしで帰宅できました
 
中山道歩き旅6日目
行田~籠原 31522歩