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現役時代は財布は長財布でした
スーツでしたからね
現役を終わるとスーツ着なくなるので
二つ折り財布です
 
朝から雨が降っています
午後には土砂降りの雨になるとか言っています
今日は濡れないようにしないと
 
中山道歩き旅の記事に戻ります
だいぶ前に歩いた時の記事なので
情報が古いのでお気を付けください
 
蕨宿を出発して浦和方面に向かいます
趣きの有る建物が街道筋に並んで建っています
 
高架道路
関越道でしょうか
この下に辻の一里塚跡
 
浦和に近づくとだんだん家が増えてきます
急な坂にさしかかります
ここは「焼米坂」
焼き米を旅人に提供する店が有ってこの名前が付いたのだとか・・・・・
 
右手に大きな森が見えてきました
ここは調神社(つきじんじゃ)
 
万延2年(1881年)の作だそうで
 
御手洗所にもウサギが・・・・・
ここは昔、禁中(きんり)へ献上する御調物(みつぎもの)を
ここに集めて送っていたた場所
 
このため「みつぎ」を「つき」と短縮して
呼ぶようになったため「つき神社」になったとか
 
この「つき」と言うことから「月」を連想し、
月と言えばウサギと言うことでウサギが多いようです
 
ここには鳥居がありません
御調物(みつぎもの)を運び込む際ぶつかるため鳥居が無いのだそうです
 
参拝して旅の安全を祈り出発
 
神社の横に大きな木
これは「日蓮駒つなぎの欅」
 
日蓮が佐度に流される途中、難産の婦人を助けるため
ここに駒を繋ぎ祈ったところ男子が生まれました
 
このため安産の守護神として信仰されてきたという木です
 
古そうなお茶屋さんが有りました
上り框の付いたいかにも古そうな作り
中に入ってお話をお聞きしたかったのですが、店番のおじいさん
気持ちよさそうに口を開けて寝ていました
起こしては申し訳ないのでお店の写真だけ撮らせてもらいました
昭和初期くらいの作りでしょうか?
 
お茶屋さんの斜め前に
「中山道 浦和宿」の石柱
中山道3番目の宿場
新幹線のガードをくぐり
ここから5分ほどでJRの陸橋を渡ります
下を走っているのは宇都宮線か高崎線
大宮までは同じ線路を走ります
 
陸橋を渡り左に行くと、北浦和の商店街
空も大分暗くなって来てポツリポツリと
雨が続いていたので、大宮まで行く予定を
変更して今日は北浦和駅から帰宅することにします
 
中山道歩き旅
二日目
本蓮沼~浦和
33302歩