ニュープロジェクトX その4 メカ積み準備編 | 1/8 トドロキロードエース マニア

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今から37年前、空前のラジコンカーブームだったあの頃。
当時、ひとりの中学少年がハマった1/8エンジンカー トドロキロードエースについて、徒然に綴っていきたいと思います。
さらに...聖子ちゃんマニアの裏ブログも始めましたw

全国中年トドロキファンの皆さまこんにちは、ドナルド@九州です^_^






ついに始まりました、ドナルドNEXT 第2弾
 ニュープロジェクトX!




ドナルドは、ハチイチレーシングは京商エボルバに続き2台目に突入。

そのマシンの名は、無限精機のMRX5。


アーカイブはこちらからダウン

<その1>


<その2>


<その3>






それでは行ってみましょう!

<その4>
メカ積み準備編

京商ファントム20EXP 4WDのステアリングサーボに使用している、フタバS9470をJX 4409MGとスワップします。

サーボスペック
①フタバS9470
・スピード:0.11sec(6V)
・トルク:11.4kg.cm(6V)
②JX 4409MG
・スピード:0.11sec(6V)
・トルク:9.2kg.cm(6V)

フタバS9470の方がトルクが高いため、こちらをMRX5に使用することにしました。


ファントム4WDからフタバS9470サーボを取り外します。


ファントム4WDのサーボ取り付け構造は、当時流行っていたワンタッチサーボマウントが付いています。


これは、ボルト締めではなくスナップピンによる取り付けとなっているため、サーボ交換時にはかなり重宝しますね。

このスナップピンを抜き差しするだけで、簡単にサーボの交換が出来ます💕


さらに、前オーナーさまの@100dBさんは、ステアリングサーボセイバーへのリンケージをサーボ交換後も正確に取り付けるためにある工夫をされていました。

あらかじめロッドストッパーをサーボセイバー側との接点にセットしておき、調整フリー化を実現しています。これはナイスアイデア💡です!


さすが、エキスパートドライバーです。レースでサーボが不調になった時に短い時間で正確にサーボ交換する為の便利なテクニックですね!


このテクニックのおかげで、ステアリングサーボ交換に掛かった時間は僅か3分!

今まではサーボ交換時はラジオベッドをシャシから都度外していた為、30分以上は掛かっていました。なので、今回は超楽チンでしたね。






これにて、MRX5用のメカ積みの準備が整いました。







次回は、いよいよMRX5へのメカ積み本編です。





今日のBGMは...
聖子ちゃんのスコール。

こちら、九州の雨はたまに熱帯性気候の雨かと思うくらい"土砂降り"になることがあります。

これも地球温暖化のせいなのでしょうか?

1982年のX'mas queen 聖子 in 武道館での"スコール"ですが、こんな爆弾みたいな爆竹、よく使用許可が出ましたね 笑笑。聖子ちゃんも、かなりびっくりしてますが...おーっ!













ドナルドでした!

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