全国中年トドロキファンの皆さまこんばんは、ドナルド@また天竺です^_^
ドナルドブログ2周年記念企画が終了し、一息ついたドナルドです。
そろそろ、またブログを開始したいと思いますが、再開にふさわしいネタはこれだ!
<敵性車両研究 その11>
・京商GP10フェラーリ643
記憶が確かではないですが、1990年頃にGP10が流行っていた頃、京商から1/8GPとして発売されたF1モデルです。(発売は、多分1992年?)
ドライバーがいないので、これから手持ちのドライバーを載せる予定。カーナンバー27はアラン プロストですね。
この京商F1は車両のディテールが素晴らしく、前からコレクションしたいと思っていました。
ボディを外すと、またメカニカルなシャシが。
エンジン、メカが上手にレイアウトされています。
なんと言っても、エンジンが斜め積みになっており、ボディから顔を出さない設計となっています。スケール感を重視するなら、ここは絶対に押さえておきたいところです。
フロントのサスペンションは、実車F1同様のインボードサスペンションが。
リヤのサスペンション構造も実車F1のような構造ですね。京商の製品に対するこだわりが感じられます。
エンジンはOSの10がついています。
そしてリヤにはデフューザーが。
F1なので車高も低いですね。
ドナルドは、この90年代のスマートなF1も大好きでした。(一番は70年代ですが...)
このマシンはほとんど走行しておらず、タイヤもデカイままです。もう少し小径にすると更にディテールが良くなるかも。
どの角度から見ても素晴らしい出来映えと思います。
このマシンは、レストアして、是非走らせてみたいと思っています。果たして、2WDのF1はエンジンカーだとどんな走りになるのか?超楽しみですね。
次回一時帰国時の楽しみに取っておきます 笑笑。
サッカーワールドカップから目が離せないドナルドでした(`_´)ゞビシッ