敵性車両研究 その11 京商GP10フェラーリ643編 | 1/8 トドロキロードエース マニア

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今から37年前、空前のラジコンカーブームだったあの頃。
当時、ひとりの中学少年がハマった1/8エンジンカー トドロキロードエースについて、徒然に綴っていきたいと思います。
さらに...聖子ちゃんマニアの裏ブログも始めましたw

全国中年トドロキファンの皆さまこんばんは、ドナルド@また天竺です^_^

ドナルドブログ2周年記念企画が終了し、一息ついたドナルドです。

そろそろ、またブログを開始したいと思いますが、再開にふさわしいネタはこれだ!

<敵性車両研究 その11>
・京商GP10フェラーリ643

記憶が確かではないですが、1990年頃にGP10が流行っていた頃、京商から1/8GPとして発売されたF1モデルです。(発売は、多分1992年?)

ドライバーがいないので、これから手持ちのドライバーを載せる予定。カーナンバー27はアラン プロストですね。

この京商F1は車両のディテールが素晴らしく、前からコレクションしたいと思っていました。

ボディを外すと、またメカニカルなシャシが。
エンジン、メカが上手にレイアウトされています。

なんと言っても、エンジンが斜め積みになっており、ボディから顔を出さない設計となっています。スケール感を重視するなら、ここは絶対に押さえておきたいところです。

フロントのサスペンションは、実車F1同様のインボードサスペンションが。

リヤのサスペンション構造も実車F1のような構造ですね。京商の製品に対するこだわりが感じられます。
エンジンはOSの10がついています。

そしてリヤにはデフューザーが。

F1なので車高も低いですね。

ドナルドは、この90年代のスマートなF1も大好きでした。(一番は70年代ですが...)

このマシンはほとんど走行しておらず、タイヤもデカイままです。もう少し小径にすると更にディテールが良くなるかも。

どの角度から見ても素晴らしい出来映えと思います。


このマシンは、レストアして、是非走らせてみたいと思っています。果たして、2WDのF1はエンジンカーだとどんな走りになるのか?超楽しみですね。

次回一時帰国時の楽しみに取っておきます 笑笑。





サッカーワールドカップから目が離せないドナルドでした(`_´)ゞビシッ