※以下、愚痴注意。
母子手帳をGETした翌日、実家に行く機会があったので
そのついでに、妊娠したことを報告しました。
その際に、母が一言。
「よかったね〜、一人っ子だと可哀想だと思ってたから〜」
ああ、デジャヴ
実は、この台詞。
光の妊娠報告の際にももらいました。
本人は、全くの悪気なし
よりタチ悪し
可哀想って、何？！
ひなてぃが？？
mikoには年子の兄と、４歳下の弟がいます。
（自分が一番な真ん中っ子です）
正直、３２年生きてきて、
ただの一度も、兄弟がいて良かったー
と思ったことはありません。
いや、兄弟仲が悪い訳じゃないんです。
それどころか、末っ子である弟を、今でも可愛くは思っています。
それでも
思春期は、自分と弟への愛情を比較して凹んだり
兄を毛嫌いしたりもしました。
出不精な兄弟に挟まれた為、あんただけいつも家にいない！
と母からお叱りを受けたこともしばしば。
根本的に、ライフスタイルが全く異なるんですよね。
接点がない。
兄か弟が結婚して、子どもができて
ひなてぃに従兄弟ができれば、兄弟の良さを感じるのでしょうか？
それとも、親の介護問題〜なんて話が出たときは、もしかしたら、兄弟の有り難みを感じるのかも？
でも、別にいるから幸せか？
と聞かれると、うん
めっちゃ良かった！HAPPY
めっちゃ良かった！HAPPYとはならない訳で。
裏を返せば、一人っ子が可哀想なんて、誰が決めたよ？
って思う訳です。
不妊治療していた身としては、母が常にそう思っていたと知っただけで、すごく悲しかったしショックでした。
特に、光が亡くなった時は、この言葉がすごく辛かったです。
昔からこの人は
的確に、人の傷口をえぐってくるんですよね
言われたくない言葉。
母からたくさんもらいました。
そのワードの数々の存在を知ってしまった以上
また、発した人物と血が繋がっている以上
mikoもひなてぃへとその言葉達を浴びせてしまう日が来るのでしょうか…
いや、しないっ！
反面教師だっ！！
そうは思うけど、
人間の無意識って怖いですよね。
潜在意識として残っちゃうのでしょうか…
ひなてぃに兄弟を作ってあげたい。
確かに、そう思ったりしました。
これは親のエゴでしょうか？
ここまで書いてますが、
母のことは嫌いではありません。
愛情もたくさんもらって育ちました。
母親ってやつは、ホント別格ですね。
自分がその立場になった今、日々感じています。
ああ、また取り留めもない文章になってしまった
親ってのは、有難いけど厄介ですね。
もう少し、話半分で流せるスキルを身に付けたいと思います