今日は、ずっと思っていた事を書きます。


いじめについて。

私は学生時代いじめられていました。
今、考えれば私にもいじめられた理由が何かしらあったのだと思います。

ただその時の私は地獄にいるみたいでした。
クラス全員からのシカト。私に聞こえる様に悪口を言う。他にもあげれば色々ありました。

そんな地獄の様な毎日から救ってくれたのは母親でした。
ひょんな事から、いじめられてる事を知った母親は私にこう言いました。
『学校に行きたくないなら行かなくていいよ。その代わりに家の事をしなさい。ただ学校に行くんなら、帰りたい嫌だとお前が思った時点で帰ってきていいからね。』と………。

私に選択肢をくれたんです。選択肢をくれただけでなく逃げる道もくれました。
母親の言った言葉は、はりつめていた私の心を穏やかにしてくれました。
それからは嫌々で学校に行く事はなかった。
それと同時にいじめは気にならなくなりました。
だって嫌になったら家に帰っていいんだから。


私が何を言いたいか……

私は子供がいるわけではないけれど、子供と何でも話せる関係でいてあげてください。
コミュニケーションをたくさんとってあげてください。
嫌がるかもしれない。だけど子供は、親の愛がどれだけ心地いいか分かっていると思います。
だから諦めずにいてあげてください。

子供を守れるのは親だけだと思います。

もちろん過保護すぎるのも良くないと思いますが。


いじめで自殺をする子供たちがいて、本当に心が痛いんです。

私がこういう事を書いても意味がないかなと思ったのですが今日こそは書こうと決めたので書きました。


よく分からない内容ですみません。
書きたい事を書いた結果がこんな感じです。

読んでいただきありがとうございました。