一年があっという間に過ぎてしまいました。
昨年の春から続く自粛生活が一年経ち、麻雀できない事は本当に辛いのですが、日々成長している息子くんをいろんな場所に連れて行ってあげられない事がとても悲しい。

今のような世の中になって、改めて考えたり感じたりすることが多くありました。
その一つは「どんなに辛くても、やっぱり一番辛いのは患者さん当人とその家族」ということ。
ニュースなどで、看護師や医療者、介護者の大変さをたくさん取り上げていただいています。もちろん大変ですが、本当に大変なのは病と戦っている人達。
そう思ってできる限りのことをしてあげたいと思いながら勤務しています。

さて、二度目の緊急事態宣言により感染者、重症者は日々減少傾向、ほっとしています。
しかし、感染者はいます。毎日どこかで死者が出ています。死者がたった一人だったとしても、その人は亡くなっていて、そしてその死によって悲しむ人がいます。

どうかどうか、皆さま、健康に気をつけて。

緊急事態宣言が解除されても自粛生活は続きます。
職場で言われている禁止事項の「20分以上、四人以上」に、まだ私はリーグに参加できないと判断しました。おそらく、徐々に緩和されていくことも期待してリーグ戦の休場を選択いたしました。
もちろん、どんな病でも死者、感染者を0にするなんていつになるかわからない。そんな事を言っていたら、いつ麻雀を再開できるか分からない。
それでも、誰かの悲しみの原因を自分自身が作ってしまわない努力はしたいのです。

どうか、臆病な私の麻雀自粛生活を分かってもらえると嬉しいです。
夏には良い事たくさんありますように。

追記‥
リアル麻雀は自粛しとるけど、ネットや観戦は自粛してへんよ(´∀`)
そして、いろんな方から連絡いただきましたが、元気にしてます🌟ありがとうございます😊