※このシリーズは自分のための備忘録なので、
興味のない方はスルーしてくださいニャ
・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.
昨年スタートした法務局での遺言書保管制度を利用して、遺言書を書いてみようと決意したネコビちゃん
主な流れは、、
①財産目録作成し、どのように分配するか決める。
②遺言書の下書き
③下書きを第三者にチェックしてもらう
④遺言執行者を決める
⑤遺言書の清書する
⑥法務局で保管の申請
遺言執行者も決まり、いよいよ清書です。
どの用紙に書くか
書式は、法務局より指定があって
紙に高級感あり
そして書きやすい
さすがコクヨさん
って思いながら、2時間かけて清書終了
あ~疲れた。。
清書できたので、次は法務局に保管申請するのに予約しなければ、、
ってことで、法務局に予約の電話をして
その際に、一応確認で、
「コクヨの遺言書用の用紙でイイですよね?」
と尋ねると
「ダメではないですが、オススメはしません」とのこと
Σ(ʘωʘノ)ノ
理由を聞いてみると、、
法務局預かりの場合、自筆の遺言書をスキャンして管理するそうで、、
実際、相続時には、自筆の原本ではなく、スキャンしたモノを手続きで使用することになる。
でね。。このコクヨの遺言書。。
不正や改ざんを防ぐために、コピーやスキャンすると
つまり、この文字が浮かび上がってる状態で、銀行などで手続きするので
正式なモノなのに、「複写」「コピー」という文字が入ってしまう
(๑-﹏-๑)
それじゃ~ね~
しかも法務局側としては、、
しっかりとした厚地より、コピー用紙くらいのペなぺなな方がイイらしい。。
ということで、法務省HPで見本で出してる用紙をダウンロードして印刷
この用紙で、改めて書き直しましたニャ
ペナンペナンなコピー用紙なので書きにくい
ボールペン書きなので、間違えたらそのページの初めから書き直し
(訂正することもできるが、書き直したほうが無難)
この時期、手の汗が、
紙をよどませる
なんやかんやで3時間かけて、書き終わりましたニャ
本文4枚 財産目録3枚
疲れたぁぁ。。。
申告書はパソコン入力OKなので、サクッと終わりましたニャ
これで預ける準備万全です。
あとは、いざ法務局へ