※このシリーズは自分のための備忘録なので、

興味のない方はスルーしてくださいニャ

 

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昨年スタートした法務局での遺言書保管制度を利用して、遺言書を書いてみようと決意したねこへびネコビちゃん

 

主な流れは、、

 

①財産目録作成し、どのように分配するか決める。

②遺言書の下書き

③下書きを第三者にチェックしてもらう

④遺言執行者を決める

⑤遺言書の清書する

⑥法務局で保管の申請 

 

 

遺言執行者も決まり、いよいよ清書です。

 

 

どの用紙に書くかはてなマーク

 

 

書式は、法務局より指定があって

 

 

 
 
A4サイズで、余白2㎝、0.5㎝、0.5㎝、0.5㎝ 
 
 
 
文房具屋さんへ行き、使えそうなモノを探していると、、
 
 
 
 
 
コクヨ
遺言書用紙セット
発見目
 
 
説明文を読むと、、
 
 
 
 
法務局の保管制度にも対応しているとのこと
 
 
早速、購入してみた!
 
 
 
 
紙に高級感ありキラキラ
そして書きやすいニコニコ
 
 
さすがビックリマークコクヨさん
って思いながら、2時間かけて清書終了
 
 
あ~疲れた。。
 
清書できたので、次は法務局に保管申請するのに予約しなければ、、
 
ってことで、法務局に予約の電話をして
 
 
その際に、一応確認で、
「コクヨの遺言書用の用紙でイイですよね?」
と尋ねると
 
 
 
「ダメではないですが、オススメはしません」とのこと
 
 
Σ(ʘωʘノ)ノ
 
 
理由を聞いてみると、、
 
 
法務局預かりの場合、自筆の遺言書をスキャンして管理するそうで、、
 
実際、相続時には、自筆の原本ではなく、スキャンしたモノを手続きで使用することになる。
 
 
でね。。このコクヨの遺言書。。
 
不正や改ざんを防ぐために、コピーやスキャンすると下矢印
 
 
 
 
つまり、この文字が浮かび上がってる状態で、銀行などで手続きするので
 
正式なモノなのに、「複写」「コピー」という文字が入ってしまうあせる
 
 
(๑-﹏-๑)
 
それじゃ~ね~あせる
 
 
しかも法務局側としては、、
しっかりとした厚地より、コピー用紙くらいのペなぺなな方がイイらしい。。
 
 
ということで、法務省HPで見本で出してる用紙をダウンロードして印刷
 
 
 
 

 
 
この用紙で、改めて書き直しましたニャ
 
 
 
ペナンペナンなコピー用紙なので書きにくいあせる
 
ボールペン書きなので、間違えたらそのページの初めから書き直し
(訂正することもできるが、書き直したほうが無難)
 
 
この時期、手の汗が、
紙をよどませるギザギザ
 
 
 
 
なんやかんやで3時間かけて、書き終わりましたニャ
 
本文4枚 財産目録3枚
 
 
疲れたぁぁ。。。
 
 
申告書はパソコン入力OKなので、サクッと終わりましたニャ
 
 
これで預ける準備万全です。
 
あとは、いざビックリマーク法務局へ