ゴシップ記事は面白いとは思うのだけれど、
最近はちょっと行き過ぎ?なところもあると思っている。
昔は、紙の媒体しかなかったし、一度読んで雑誌を捨てれば
それで人々は忘れてしまう。
そして、「そんなこともあったよなぁ・・・」という思い出話になっていたのである。
現在はそうではない。
XX砲もそうだけれど、デジタル化となり、誰でもが拡散できる時代になってきているからである。
そして、その拡散された情報はずっと検索できる状態で残ってしまうので、いつでも確認できる。
時代は変わったのである!
そして、ゴシップ記事も・・・
最近、芸能人の不倫記事がよくあるのだが、
芸能人は公の人であるかもしれないけれど、家庭の中のことは関係無いと思うし、どうでもいいのでは?と思ってしまう。
不倫は確かにいけないことであるとは思うけれど、
それをテレビの前で謝る?のはおかしいでしょ。
一番に謝らなければならないのは、自分の家族である。
そう家族の問題なので、芸能人であろうと記者やファン、
そして一般人への謝罪は必要ないのでは無いだろうか。
というか、不倫を記事にして何が面白い?
本当に最近は、飽き飽きしてきている。
言論の自由は必要なことだけれど、
芸能人の息の根をとめるようなゴシップは必要ないんじゃ無いと思ってしまう。
SNSって本当に怖いツールである。
ネズミ講のように情報は拡散され、
それがフェイクであっても、信用してしまい炎上する。
本当に何が正解なのかを自分で判断するということが必要となってきたこの世の中。
これから先、どうなっていくんだろうと
不安は尽きない・・・・