西国三十三所の一番札所

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山

 

今、西国三十三所は草創1300年の年であり、今しかいただけない御朱印があるので、思い立って一番遠い1番から・・・

ツアーで参加。

 

なんせ和歌山までは遠い!そして、当日の朝まで雨が降っていたので、大丈夫かな?と思っていたら、和歌山は晴れて暑かった。

 

青岸渡寺は、天台宗で如意観世音菩薩さまを御本尊としている。

実は、表は今改装中であって、全体は見れなかった。

 

バス停から400段くらいの階段を登って、やっと到着! 

 

青岸渡寺

 

初めての経験、お寺で手を合わせる時は、さっさとする!

お寺では、般若心経を唱えることをしないと仏様には届かないということ!

ということで、今回は般若心経を唱えたので、届いたかな?

 

御朱印

 

 

 

 

 

W杯サッカーの前だったので、八咫烏と必勝祈願でサインの入ったユニフォームが飾られていた。

 

 

そして、横には 熊野那智大社!

こちらも御創建1700年の記念の年だった。

 

那智の滝をまずは参拝。

飛瀧神社の御神体である那智の滝(≡^∇^≡)

 

落差133メートル 落ち口の幅13メートル

滝壺の深さは10メートル

落差日本一の滝である!

 

那智の滝と飛滝神社

 

 

飛瀧神社の御朱印

 

 

熊野那智大社も改造中であり、本殿は幕で覆われていた。

2019年3月にはお披露目されるという。

 

今回、本殿は見れなかったのだが、神様がいらっしゃる本殿中を特別拝観できるようになっていたので、それはそれでご利益があったのかもしれない。

そこでも、八咫烏でW杯サッカーの必勝祈願をしていた。

 

熊野那智大社の御朱印

 

 

和歌山なので、梅干しと梅酒を購入して満足して帰路についた

今年の夏は暑い?!と思っていたので、

秋には2番から再開する予定(=⌒▽⌒=)