京都、哲学の道を南禅寺に向けて下っていく。

 

哲学の道の途中にある 総本山聖護院門跡の末寺・弥勒院 。

幸せ地蔵に手を合わせて、そして御朱印をいただいた。

御朱印は、すでに書いてあるものをいただけるシステム。

 

みろく院の御朱印

 

 

 

 

そして、法然院へ行ったのだが、法事で途中までしか入ることができず、次なる場所大豊神社へ。

 

法然院

 

 

 

 

 

大豊神社

京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前

 

 

 

 

 

 

 

大きな神社ではないのだが、

普通の神社とは違っているところがある。

それは、狛犬ならぬ「狛鼠(こまねずみ)」が鎮座しているのだ。

 

 

 

 

 

そういえば昔友達からもらった年賀状で、ねずみ年の時に、この狛鼠の写真があったような気がする・・・

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、狛犬ではなくて狛鼠なのか?!

その昔、大国主命がネズミに命を助けてもらったということが

「古事記」に書かれていて、このネズミはその記述に基づくものであるそうな。

 

それ以外に見るとこもないのだが、

この狛鼠が可愛い!なんかずっと見ていても飽きない。

 

参拝して、御朱印をいただく。

御朱印、少し期待でネズミちゃんの印でもあるのかな?と

思っていたら、以外にシンプルで「狛ねずみの杜」と書いていた。

ねずみちゃん・・・・

あったらもっと可愛いかも〜

 

御朱印

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、大豊神社を後にして、また哲学の道を進む・・・