【パリ】ノートルダム大聖堂の今 | スミレのDisneyと空の旅

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こんにちはニコニコ

 

積雪、凍結、大丈夫だったでしょうか、気を付けてくださいね雪の結晶

 

 

 

備忘録のつづきです🎄

星2023年クリスマスリボンロンドン&パリ旅行

 

【パリ編フランス

 

「ノートルダム大聖堂の今」と書いてありますが、正確には2023年12月25日で、1ヶ月ちょっと前の事になります。

 

 

クリスマス当日は美術館などはお休み、外観を楽しめるところに出かけましたランニングランニング音譜音譜

 

 

パリ市庁舎 

 

市庁舎には、今年開催される「オリンピック」「パラリンピック」のデコレーションだけじゃなく、「クリスマス」のデコレーションも加わってましたルンルン

 

前庭にはモミの木の森

子供向け無料メリーゴーランドやワインやプレッツェルのショップもありました♪

 
 

 

修復工事中のノートルダム大聖堂 

 

 

改修工事中の2019年4月に大規模火災が発生しました。

屋根の3分の2が焼失。

尖塔が崩れ落ちていくニュース映像は衝撃的でした。

 

人の気持ち、技術、膨大な資金が集結し、現在はずいぶん修復工事は進み、オリンピックには間に合わないものの、今年の12月に工事の完了と訪問再開予定のようです。

 

現在まだノートルダム大聖堂に入ることは出来ませんが、周りを歩くことは出来ますし、現場を囲むフェンスには工事の様子などを写真パネルで紹介していますので、復興を祈りながら見て回りました。

 

 

◆火災前

 

◆火災発生時

 

◆修復工事中

 

◆内部工事の様子

 

 

大聖堂正面の広場には階段上のベンチが設置され、落ち着いて眺めることができます。

階段上部から見た大聖堂

 
 
周囲を歩いてみましたランニングランニング

ちょうど私達が訪問した2023年12月に新しい尖塔が大聖堂に設置されました!

尖塔がそこにあるというのがうれしいですね、本来の姿に近づいています。

 

橋を渡り、一旦シテ島から出てセーヌ川越しに眺めました。

大聖堂の大きなバラ窓側を歩くことは出来ないようになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

■スミレがほぼ同じ場所から撮影した2枚の写真

 

2023年12月25日のノートルダム大聖堂

 

30年くらい前のノートルダム大聖堂

 

ヨーロッパに行くのにアラスカ経由だったあの頃。

一度は廃止されたルートです。

現在途中降機はしてないものの再びアラスカ上空を飛んでやってきました。

何があるかわからない世の中ですね。

 

 

 

橋を渡ってまたシテ島に戻って来ました。

image
 
警察騎馬隊がパトロール中

 

 

 

 

ぎりぎり火災を免れた部分がよく見えます!

苔むしたガーゴイルたち

 

 

1周して来ました!

 

 

工事中の訪問も貴重な体験でした。

来てよかった。

 

次に来た時は中に入ってバラ窓が見られるかなぁニコニコ爆笑