台湾の総統選は民進党の蔡英文が圧倒的な大差で再選。
アメリカは昨年12月20日、共和党、民主党両議会が一致して国防権限法を成立させ、
1. 中国共産党の台湾への選挙干渉の予防
2. サイバーセキュリティー分野における米台連携強化
3. 米台合同軍事演習の実施
と、完全に台湾をアメリカの同盟国、戦略パートナーとする政策に舵を切っています。
また同12月31日、台湾で反浸透法案が成立。台湾は明確に中国共産党の政治干渉を排除する国家意思を示しました。
しかしその年明け2日、蔡英文氏の信頼が厚かった台湾軍参謀総長を乗せた大型ヘリが謎の墜落。制服組のトップ8人が死亡。これは国民党(中国共産党)軍関係者による報復(暗殺)の可能性が否定出来ないとする専門家もいます。
アメリカ軍により殺害されたイラン革命防衛隊司令のソレイマニは、資金面で中国共産党と太いパイプがあったとする情報もあり、自分には水面下でアメリカは既に戦闘状態に入っていて、中国共産党解体に向けてのベクトルが進行している、といった感触を得ています。
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