IBM、マイクロソフト、グーグルといったIT関連のマネジメント紹介動画を探して見ていますが、だいたいドラッカーが語っている内容を基礎に実戦されている、という印象です。
社員の働き方変革のために 〜チェンジマネジメントとその手法〜
つまり、専門性をもった社員及び経営陣がそれぞれ「ドラッカー」を「共通言語」として生産性の向上、イノベーションを目指せば、相応の高い確立で成功(目標達成)が約束される、ということでしょう。
歴史のあるIBMは創設時より顧客志向で、その視点を軸にイノベーションを起こして社会に貢献し、組織の基盤を磐石なものにしてきました。
逆に、ドラッカーを勉強せずに生産性向上、イノベーションを志向することは、それだけで失敗の確立が非常に高くなる、というかほぼ確実に失敗する、といってもよいのでしょう。
ドラッカーを生産性向上、イノベーションの「共通言語」とすることは、一定の成果を保障する「絶対条件」だと自分は感じます。
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