自分の最大のゴールは、プロフィール・ページでも書いているように、「少子高齢化問題の解決」なのですが、ですので、外国人労働者受け入れも、まず、その問題解決のために採られた政策であると考え、メリット、デメリットを検証し、「少子高齢化問題を解決するという立場」から、具体的なそれらに対する処方を見つけていく・・、というスタンスで思考を深めて行きたいと考えています。
今思いつくメリットとしては、早急な労働不足の解消、閉塞日本に海外の異なった価値観、また将来的にはＤＮＡを取り込むことで、多様性を強化して世界に対抗し得る国力を身につける。
デメリットとしては、安易な労働力の取り込みで、技術革新の芽が削がれる、日本人労働者の賃金低下、暴動、犯罪等治安の悪化、治外法権地帯の発生等々を思いつきます。
ここで挙げたそれぞれに対し、「少子高齢化問題の解決という立場」から、メリットを強化し、デメリットを解決する手立てを考えていく。
昨日見かけたスーパーでの若い外国人グループの騒ぎについては、ふと、高齢者の方の、特に子供や孫の育児に携わった人生経験豊かな「おばあちゃんの呼びかけ」が、何かの解決策を生み出してくれるのではないかと考えました。
それが有効であると証明されれば、企業や自治体等々に資本、人材協力を呼びかけ、新たな雇用と利潤を生み出せるようなシステム化、仕組み化をして、高齢者の方にも活躍してもらい、生き甲斐の創出、治安の維持、子供やお孫さんの世代に安心を与えるサイクルを作っていく・・。
そんな感じです。
【お知らせ】 明治維新に次ぐ「新たな維新」を東京発で －－－－－
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