以下、ブログ『黄金の金玉を知らないか?』より
パナマ・ペーパー? タックス・ヘイブン=海賊の財宝隠し場所=カリブ海について
『タックスヘイブンというのは知っての通り脱税天国ですよね。
パナマとかケイマン諸島とか、バミューダ諸島とかの国でペーパーカンパニーを作って、そこで利益を上げてることにすれば税金を全く払わなくて済む。
まぁ、何を今更ですが。
年間数千億の大企業の本社は大抵こういうタックスヘイブンに本社があります。
例えばアマゾソさん、フェイズブックさん、ナイキさんとか、コカ・ユーラさん等々。
いけてるブイブイ言わせてる大企業はほとんどここに本社があります。
・・で、本来こういう巨大企業が支払うべき税金がゼロになってる。
そのために一般庶民の皆様がその分の税金を肩代わりしてひいこら働いて払ってるという構造です。』
今回のリーク事件、「ケイマン諸島、バミューダ諸島等のタックス・ヘイブンは、実は既にその機能を失っていて、これまで闇で金融支配をしていた勢力に力がなくなってきているから・・」、という側面もあるようです。
ベンジャミン・フルフォードさんの有料メルマガでは、以前からこういう事実を伝えていたのですが、先月22日の米経済学者ポール・クルーグマンを招いての政府主催の非公式会合も、内容(オフレコ部分)をクルーグマン氏にブログで暴露されたりと、タックス・ヘイブン・・の闇の資金の息のかかった勢力が、今は劣勢になってきている、・・やはり世界の勢力地図が激変しているときのようです。
フルフォードさんの情報によれば、これまでの国際金融支配層は戦争や麻薬、タックス・ヘイブン等々の闇の手段で資金を動かしてきましたが、これからは、「それと同等の財政資金放出を平和的に行う道を考えよう」 という方向で、新しい勢力の話が進んでいる・・。とのことです。