今日はクリスマス・イブ。
今しがた音羽から靖国神社、四番町、国会議事堂、霞ヶ関、東京駅新駅舎、神保町といつもの散策コースを回ってきましたが、イブだからといって行きかう人が明るいというわけではなく、東京駅新駅舎の通り以外はむしろ沈鬱、といった印象でした。
今日、久しぶりにジャーニーのアーネル・ピエダの熱唱をユーチューブで観ました。
Journey (Arnel Pineda) - Separate Ways (Las Vegas 2008)
Open Arms - Journey Live In Manila
幼くして母を亡くし、極貧の中で少年時代を過ごしたという、そういう過酷な生き様が、人の心を否応に突き動かす歌声に現れている(『Separate Ways』、2:21のベース、ロス・ヴァロリーと5:19のギター、ニール・ショーンを見てください)、という気が自分はします。