雨のシーンがある洋画! | 映画と舞台 ひとりごと

映画と舞台 ひとりごと

映画と演劇、感想を含めた見所を簡単にご紹介します。

今日は、冷たい雨が降っている。

あまり雨の日は好きではないけれど、映画の中で使われている雨のシーンは、なんともいえずいい感じ!!

 

「雨に唄えば」

 

 

まずはオープニングに3人が黄色のレインコートを着て、傘を持って歌い踊っているところ・・・

そして、この映画の有名なシーンといえば、ジーン・ケリー演じるドンが恋したキャシーと相思相愛だとしり、キャシーを家に送り届けた後、その帰り道で雨の降るなか、歌って踊る。

雨なんて降っていても、そんなの今の僕には関係ないほど、僕は幸せなんだ!!という思いが、溢れ出している。

 

「ティファニーで朝食を」

 

 

ラストシーン!!

土砂降りの雨の中に、買っていた猫を外にほりだしてしまうのだけれど、恋人に言われた一言で一人で生きていこうと思い、そして掘り出した猫を探しに行く。

傘もささずに猫を探して、びしょ濡れ!!そして猫を発見して抱き上げたところに恋人も駆けつけて、仲直りのキス!!

まぁ、このシーンは美しいたらありゃしない(笑)

さすが、オードリー・ヘップバーンの美しさは半端ない。

 

「ショーシャンクの空に」

 

 

アンディを演じるティム・ロビンスが、豪雨を体全身で受け止めているシーン!!

ポスターになっているシーンでもある。

脱獄が成功した後に全身で雨を受け止め、これからの生活に希望を持って生きようとするアンディの姿は、とても印象に残る。

 

もっともっと雨のシーンがあるけれど、これが私の中でのベスト3かな!!

 

今日はここまで〜

ガーンガーンガーンガーンガーン

 

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