2005年にTVドラマで放送された「女王の教室」
ストーリー
小学6年生になった神田和美は、クラス替えにワクワクドキドキしながら始業式を迎えた。
担任の先生は、阿久津真矢という新しい先生で、鬼教師と言われる人。
今から始まる楽しいはずの1年間が、鬼教師との戦いとなる1年間の始まりとなった・・・
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阿久津真矢 天海祐希さん
神田和美 志田未来さん
生徒には、伊藤莉沙さん、福田麻由子さんと子役時代の頃だけれど、出演している。
神田和美の父親役は尾美としのりさん、母親役は羽田美智子さん、
和美の姉役に夏帆さん。
教員には、泉谷しげるさん、原沙知絵さん、内藤剛志さんなどが出演。
しかしこのドラマでは天海祐希さんが全くといっていいほど、笑わないのが怖い(笑)
本当に鬼のような形相で、小学生をビシビシバシバシと鍛え上げる。
いい意味では、とても厳しいけれど昔はこんな先生いたよなぁ。今なら、絶対にPTAで問題となる教師なのだけれど・・・・
厳しさを教えておかないと、いけない時代もある。それが多分この小学生高学年から中学生なんだと思う。
なんでも自分のいうことが通ってしまうのではなく、通らないこともあると言うことを身をもって知っている方が、のちに社会人になった時に役立つものだと言うこと。
「怒られる」のではなくて「叱られる」・・・
叱ってくれる人は、叱った後のフォローも忘れない。
でも、このTVドラマいろんな意味で考えさせられる!!
まだ見たことがない方にはおすすめ!!
今日はここまで〜