ミニオンズ フィーバー | 映画と舞台 ひとりごと

映画と舞台 ひとりごと

映画と演劇、感想を含めた見所を簡単にご紹介します。

2022年公開の作品

 

ストーリー

少年グルーは大きくなったら大悪党になるという夢を持っていた。そんなグルーはミニオンズから「ミニボス」と呼ばれて慕われていた。

グルーは大悪党がメンバーを募っているとしり、オーディションに向かい、オーディションは子供だからとかけ合ってくれない。

そこで悪党たちが持っていた緑の石がついたネックレスを盗むことに成功し、今度は悪党たちから追いかけられる羽目となる。

そして、その緑の石を盗んだが仲間である悪党たちに裏切られたワイルドの元に届けるためにミニオンズたちとサンフランシスコへ向かうのだが、またまたミニオンズたちのはちゃめちゃな行動が始まる!

果たしてミニオンズとグルーは緑の石をワイルドの元に届けることができるのか!?

 

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今や、USJでは人気もののメンバーとなったミニオンズ。

実は最初は脇役(笑)だったのだが、いつの間にやらグルーよりも人気が出て、主役に大抜擢されて今の人気が出た。

ミニオンズたちが喋る言葉は、ミニオンズ語(?!)なので、字幕が出ないのだが、何が言いたいのか?なぜかわかってしまう。

そう、言葉の端々に英語と日本語や多言語が混ざっていて、よくよく聞いているとなんとなくわかる。

まるで「スター・ウォーズ」イウォークと同じで、言葉ではなく瞳とジェスチャーでわかるのかもしれない。(ほんまかいな!!)

 

今回、ミニオンズたちの見せ場は、やっぱりサンフランシスコの中華街で悪党たちから追いかけられているところを鍼灸院の先生に助けられる。

その先生は、実はカンフーマスターで、めちゃくちゃ強かった。

女性なんだけれど、見た目は渡辺直美ちゃんに似てたりする(笑)

そしてその声を演じていたのが、アカデミー賞女優のミッシェル・ヨー。

これまた、なかなかいい声で役にピッタリ!!

ミニオンズたちが一生懸命にカンフーをマスターして、グルーを助けに行くのだが、またこのミニオンズたちが強くなっていたりしてね。

 

はちゃめちゃだけれど、癖になる映画。

1970年代を舞台(グルーの少年時代だからね)としているので、その当時の洋楽がたくさん流れるし、それもまた嬉しくて観てしまう作品なのかもしれない。

何も考えなくて観れるのは、やっぱり「ミニオンズ」シリーズかな。

 

今日はここまで〜

びっくり照れチューラブ笑い泣き

 

 

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