２０１８年公開の作品
来年１月１日からの宝塚歌劇団月組公演で上演される作品でもある。
ストーリー
映画監督になりたい健司は毎日「ロマンス劇場」に通って映画を観ていた。ある日「ロマンス劇場」で出会ったモノクロ映画の美女である美雪がスクリーンから出て来て健司に現実世界を案内してもらううちに二人は恋に落ちてしまうののだが、美雪は言えない秘密を持っていた・・・
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健司 坂口健太郎さん
美雪 綾瀬はるかさん
この二人の純粋なラブロマンス！！
なんせ綾瀬はるかさんがシロクロの時もカラーの時も、なんせ綺麗！で、まるでオードリー・ヘップバーンが飛び出て来た？！のかと思わせるくらいに綺麗だったし、ドレスも良く似合っていた。
坂口さんは、少し間抜けでオドオドしているところがあるけれど、そんなこと言っても男前は男前！！
なんせ美男美女の二人が繰り広げるロマンスだけれど・・・
最後、結末にはほろっとくる。
なぜか自然に涙が出てきたのだが、泣くとは思わなかった私の目から涙が出たのがびっくり？！
ちょっぴり切ないからかなぁ・・・・
宝塚歌劇団がこの作品を上演すると聞いた時、確かに宝塚向きの作品かもね？！と思った。
なので、月組公演はすっごく楽しみである。
今日はここまで〜
