高橋一生さん | 映画と舞台 ひとりごと

映画と舞台 ひとりごと

映画と演劇、感想を含めた見所を簡単にご紹介します。

高橋さんを初めて意識して観たのはテレビドラマ「民王」

 

主演は、菅田将暉さんだったけれど、父親である総理大臣の側近、貝原役で出演していた。

無表情でクールだけれど、そして腹黒い!!そんな貝原を演じている高橋さん、脇役ながら面白さがあって注目してしまった。

 

そしてあまり視聴率は良くなかったようだが

「民衆の敵」では、新人市議会議員の藤堂誠役、

藤堂は実は政治家一家であり、行く末は国会議員になることが決まっているという表向きの顔と、裏では偽名を使って自分の世界に閉じこもるという、なんか、「民王」と同じような役だったけれど・・・

それでも爽やかに演じる高橋さん、実は好きである!!

 

映画では

「ホワイトアウト」

「世界の中心で、愛を叫ぶ」

「シン・ゴジラ」

「空海」

「億男」

「空飛ぶタイヤ」

などに出演。

 

私は観たことがないのだが、実は舞台にもたくさん出演している。

蜷川監督の「から騒ぎ」

鴻上尚史さんの第三舞台の作品・・・

そして「レ・ミゼラブル」にも出演。

来年には

「天保十二年のシェイクスピア」で主演 佐渡の三世次 を演じる。

今までこの役を演じてきたのは、上川隆也さん、唐沢寿明さん。

上川さんが主演の時の演出は、鴻上さん

唐沢さんが主演の時の演出は、蜷川さん

そして今回は、藤田俊太郎さんという若手の演出家である。

チケットがゲットできれば、行きたい作品。

そして生で高橋さんを観たいな!

 

今日はここまで〜

ラブラブラブラブラブ

 

 

 

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