ジュリア・ロバーツ | 映画と舞台 ひとりごと

映画と舞台 ひとりごと

映画と演劇、感想を含めた見所を簡単にご紹介します。

リチャード・ギアと共演した「プリティ・ウーマン」が大ヒット。

モデルのようなスタイルに、整った顔立ち・・・

シンデレラガールになった娼婦の役で、一度セレブになって教育を受けると素敵なレディになるというストーリーは、

現代の「マイ・フェア・レディ」だった。

その通り、現実でもセレブへの仲間入りを果たしたのだ。

そして、ゴールデングローブ助演女優賞も受賞。

 

「フラット・ライナーズ」では、有名どころと共演。

「フック」では、ティンカーベルを!

 

「ペリカン文書」ではデンゼル・ワシントンと共演して、

ある組織の秘密を知ってしまい、その組織から狙われてしまうというサスペンスにも挑戦。

 

「ベスト・フレンズ・ウェディング」では

ヒュー・グランド演じる元ボーイフレンドからの突然のよびだしで、

ひょっとしたら復縁かも?!とウキウキするけれど、それは大きな間違い・・

キャメロン・ディアスはまだ有名になる前だったのだが、共演。

二人が画面に出ているシーンはなかなか見応えがある。

 

そして3人の子供を抱えるシングルマザーの役を演じた

「エリン・ブロコビッチ」で

アカデミー主演女優賞を受賞。

実話を元に作成されたこの作品で、主人公のエリンを演じ、

英国アカデミー、ゴールデングローブと軒並みに受賞した。

 

「オーシャンズ」シリーズ

「ノッティングヒルの恋人」

「マグノリアの花たち」

などにも出演。

最近は主演があまりないが、存在感は半端ない。

 

私のおすすめは

「ベスト・フレンズ・ウェディング」

である。

なんとなくだけれど、真面目なジュリアよりも、この作品のように

コメディぽいジュリアの演技が大好きである。

 

今日はここまで〜

ニコニコニコニコニコニコニコニコ

 

 

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村